雪印メグミルクグループの雪印ビーンスタークから「大人のための粉ミルク おなかにやさしい」が、3月1日(水)より発売される。
牛乳でおなかがゴロゴロする人も飲める
「大人のための粉ミルク おなかにやさしい」は、食事で不足しがちな栄養を、バランスよく、手軽に、おいしく摂れる大人のための粉ミルク。
乳糖が約90%カット(※1)されており、2022年8月~9月に同社が実施した「牛乳を飲んだ後の体調と牛乳の飲用意向についての調査結果」によると、牛乳を飲むとおなかがゴロゴロする人でも安心して飲めることがわかった。
湯や水で溶かして飲むことができ、ほんのり甘い粉ミルク(※2)となっている。
価格は、缶タイプが2,296円(税別)。スティックタイプが907円(税別)。
災害時のローリングストックにも活用できる
同商品は、高たんぱく質・高カルシウムで、20種のビタミン・ミネラルと食物繊維が配合され、不足しがちな栄養素をしっかり補い、栄養バランスをサポートしてくれる。腸管でのカルシウムの吸収を促進し、骨の形成を助ける栄養素「ビタミンD」を含む栄養機能食品出る点にも注目したい。
さらに同商品は、朝食時や料理・菓子にも使用できる。常温保存が可能で日持ちするため、災害時のローリングストック(※3)にも最適だ。
食事で不足しがちな栄養が摂れる、おなかにやさしい大人向けの粉ミルク「大人のための粉ミルク おなかにやさしい」を、この機会に試してみては。
雪印ビーンスターク公式サイト:https://www.beanstalksnow.co.jp/
※1 普通牛乳100ml(日本食品標準成分表2020年版(八訂)と同商品20g(約100ml)当たりの比較。乳糖は、牛乳や乳製品に多く含まれる糖質。同商品は酵素により、乳糖の90%以上をグルコースとガラクトースに分解しており、糖質の除去はしていない。
※2 乳糖を酵素分解したグルコースとガラクトースの方が乳糖より、甘く感じるため、砂糖を使わずに飲みやすい甘さに仕立てている。
※3 使った分を買い足して、常に一定量をご家庭に保管しておく、大規模な災害などに備えた備蓄方法
(江崎貴子)