丼ぶりと京風うどんの「なか卯」に、殻付きのあさりがたっぷり入った「あさりバターうどん」が登場する。また現在、一味違う定番商品「炭火焼き親子丼」を販売中だ。商品の詳細をチェックしよう。
旨みたっぷり「あさりバターうどん」
「なか卯」では、「あさりバターうどん」を、2月9日(木)11:00より一部店舗を除く462店舗(2月2日時点)で販売する。税込価格は、(並)590円、(小)390円、(大)690円。3月中旬に販売終了予定だ。
「あさりバターうどん」は、つるっとした喉ごしのうどんを、磯の香り豊かな殻付きのあさりとバターがのった、魚介だしたっぷりのコク深いスープで堪能できる商品。
あさりの旨みが溶け込んだうどんスープは、「なか卯」自慢の関西風うどんだしに、にんにくのきいた特製タレを合わせ、奥深い味わいに仕上げている。上にのせたバターが溶けることでコクが増し、まろやかな味わいへの変化を楽しむことができる。
ふっくら香ばしい「炭火焼き親子丼」
また、「なか卯」では、1月26日(木)より「炭火焼き親子丼」を一部店舗を除く462店舗(2月2日時点)で販売している。税込価格は、(小盛)550円、(並盛)590円、(大盛)660円。なお、一部店舗では価格が異なる。
「炭火焼き親子丼」は、「なか卯」の看板商品である「親子丼」の鶏肉を炭火で香ばしく焼き上げることで旨みを閉じ込め、さらに味わい深くした商品。
備長炭で網焼きにした鶏もも肉は、ふっくらと弾力がある食感で食べ応え抜群に仕上げている。一口食べればとろとろの卵が絡まったジューシーな鶏の旨みが口いっぱいに広がり、鼻に抜ける炭火の香りがもう一口と食欲をかき立てる。なお、炭火焼の焦げが卵に付着することがあるが、鶏肉の焦げなのでそのまま味わえる。
「あさりバターうどん」と「炭火焼き親子丼」は持ち帰りが可能。「なか卯」公式アプリやWEB予約を利用すれば、サクッと注文して商品をスムーズに受け取ることができる。この機会に、近くの「なか卯」や自宅で、「あさりバターうどん」や「炭火焼き親子丼」を味わってみて。
■なか卯
公式サイト:https://www.nakau.co.jp/
WEB予約ページ:https://takeout.nakau.co.jp/
(yukari)