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ハウス食品から「バーモントカレー」初のレトルトタイプ&カレーうどん専用ルウが登場

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ハウス食品から、「バーモントカレー」初のレトルトタイプ「レトルトバーモントカレー」と、カレー人気店「SPICY CURRY魯珈」監修のカレーうどん専用ルウ「香るごちそう」シリーズが新発売。気になる情報を紹介しよう!

「バーモントカレー」が初めてレトルトに!


ハウス食品は、今年で60周年を迎える「バーモントカレー」ブランドから、初のレトルトタイプである「レトルトバーモントカレー」の〈甘口〉と〈中辛〉を、2月13日(月)からスーパーなどで発売する。内容量は200g、価格は283円(税別参考小売価格)。

「レトルトバーモントカレー」は、北海道産のじゃがいもとにんじんがごろごろ入った、ハウス食品最大クラスの具材量のレトルトカレーだ。家庭で作るいつものバーモントカレーの味わいが、電子レンジで温めるだけでいつでも手軽に楽しめる。


〈甘口〉は、ペーストのりんごやバナナのフルーティーなコク、乳のまろやかなコクで広がりのある甘みが楽しめる。


〈中辛〉はフルーツペーストのまろやかなコクの中に、スパイスの風味の広がりが楽しめる。

バーモントカレーは、家庭によって出来上がりの味わいが様々であることが分かったため、開発にあたり、それぞれの家庭にとってのバーモントカレーのイメージを崩さないよう、多くの消費者の意見を聞きながら味わいが調整された。

製法においても、まろやかさとスパイス感のバランスを表現するため、複数の原料とスパイスを組み合わせて焙煎する方法が新たに導入された。

レトルトパウチの殺菌も通常よりも高温かつ短時間で行うことで、具材とルウを煮込んだまろやかでコクのあるバーモントカレーらしい味わいが再現できるよう工夫されている。

そして500回以上の試作が行われた結果、自信を持って「バーモントカレー」と呼べるレトルトカレーが完成した。

手軽に味わえるレトルトタイプの「バーモントカレー」を、忙しい日の食事に取り入れてみては。

バーモントカレー ブランドサイトURL:https://housefoods.jp/products/special/vmt/index.html

レンジ調理で本格的なカレーうどんが完成


また、ハウス食品は、「香るごちそう」〈スパイシーカレーうどんの素〉〈クリーミーカレーうどんの素〉を、2月13日(月)からスーパーなどで発売する。内容量は〈スパイシーカレーうどんの素〉72g、〈クリーミーカレーうどんの素〉71g、価格は各240円(税別参考小売価格)。


「香るごちそう」シリーズは、自由な発想と巧みなスパイス使いが人気のカレー店「SPICY CURRY 魯珈」の店主・齋藤絵理さんが監修。だしの旨みとスパイスの香り豊かなカレーうどんを1人前から楽しめる、レンジで作れる個包装タイプのカレーうどん専用ルウだ。


〈スパイシーカレーうどんの素〉は、鶏だしの旨みとクローブ、クミン、ブラックペパーなどのスパイスが織りなす、豊かな香りを感じられるスパイシーな味わい。


〈クリーミーカレーうどんの素〉は、鰹だしの旨みとカルダモン、クミン、フェヌグリークなどのスパイスが織りなす、豊かな香りを感じられるクリーミーな味わいとなっている。

レンジで調理してもダマになりにくく、混ぜるとすぐにとろみがつくように技術開発が行われており、理想の味になるまで何度も試作が重ねられ、こだわりの風味が完成した。

監修をした齋藤さんは「カレーうどんに欠かせないだしの旨みと、クローブやカルダモンなどを特徴とした複数のスパイスの香りにこだわって、監修をしました。いつものカレーうどんとはひと味違う、今までにない新しい風味をお楽しみください」と話している。


作り方の動画がブランドサイトにて公開中なので、チェックしてみよう。

香るごちそう ブランドサイトURL:https://housefoods.jp/products/special/kaoru/index.html

初めてレトルトになった具だくさんな「レトルトバーモントカレー」や、ひと味違うカレーうどんが手軽に楽しめる「香るごちそう」シリーズの商品を試してみて。

(yukari)

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