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心地よい香りで庖丁研ぎの時間を贅沢に。砥石専用のアロマウォーター「砥香」発売

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東京・合羽橋にある創業明治41年の料理道具店「釜浅商店」は、敏感肌ブランド「OSAJI(オサジ)」が展開するWEBマガジン「OSAJI Journal(オサジ ジャーナル)」とともに、砥石専用のアロマウォーター「砥香(とか)」シリーズを開発。

2月24日(金)から釜浅商店 合羽橋店、公式オンラインショプ、OSAJI公式オンラインショップ、kako(家香)OSAJI蔵前店、enso(エンソウ)にて販売を開始する。

包丁研ぎの時間に香るアロマウォーター2種

「砥香」シリーズは、“庖丁を研ぐひと時を、心をととのえる贅沢な時間に” をコンセプトとする砥石専用のアロマウォーター。感覚を研ぎ澄ませ、音や手触り、刃先の光を確かめながら自分と向き合える静かな時間に、心地よい香りをプラスする。


同シリーズは、「東雲~Shinonome~」と「十六夜~Izayoi~」の2種類を展開。それぞれ20mlで3,520円(税込)だ。


「東雲」は、スパイシーな山椒と爽やかな苦味を感じる酢橘(スダチ)に、楠木(クスノキ)や檜葉(ヒバ)の落ち着いた樹木を合わせた。透明感のあるドライな香りは、休日の朝やリフレッシュしたい時など、自分にスイッチを入れたい時にぴったりだ。


「十六夜」は、柚子の弾けるような爽やかさ、穏やかなウッディの黒文字(クロモジ)とスモーキーなベチバーを組み合わせた。清々しい森林の香りが、1日を終えリラックスして心をととのえたい時や夜などを優しく包んでくれる。

老舗道具店とライフスタイルマガジンがコラボ

釜浅商店では、“共に生きる庖丁”をコンセプトに、庖丁との暮らしの風景を様々な角度から提案している。香りとの出会いによりそれを体現する新たなアイテムが「砥香」シリーズだ。

はじまりは、料理好きでレストランプロデュースも手掛けるOSAJIディレクター・茂田正和氏との「OSAJI Journal」での対談。庖丁研ぎの時間がもっと豊かなものにならないかとの思いで意気投合し、香りをプラスすることで表現できないかと考え、コラボレーションに至った。

庖丁研ぎのあとに使えるケア商品をポップアップで

釜浅商店の庖丁売場2階では、2月17日 (金)~3月31日(金)の期間、「OSAJI POP UP SHOP」を開催する。


ここでは、OSAJIの手肌を整えるハンドケア商品、爪のうるおいを守るネイルカラーを展開。庖丁を研いでこころを整えた後にできる、スペシャルハンドケアを提案する。

豊かな庖丁研ぎの時間と、その後のケアに興味のある人はチェックしてみて。

■釜浅商店 KAMA-ASA 合羽橋店
住所:東京都台東区松が谷2-24-1
営業時間:10:00~17:30
定休日:年中無休(年末年始を除く)
ブランドサイト:https://www.kama-asa.co.jp/
オンラインショップ:https://kama-asa.com/

「OSAJI Journal」URL:https://osaji.net/journal/

(Higuchi)

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