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「RUMCHE」からヴィンテージリメイクコレクション登場!渋谷PARCOで先行限定発売

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デザイナー安原璢美氏が手掛ける東京ブランド「RUMCHE(ラム・シェ)」が、ヴィンテージリメイクコレクション「RUMCHE GREEN」を、2023年春夏コレクションよりスタートする。

同コレクションは、2月18日(土)~26日(日)に渋谷PARCOで開催される「RUMCHE GREEN」POP UP STOREにて先行限定販売される。

古くなった衣服に再び命を吹き込む


世代や時代を超えて受け継がれる人々の衣服への愛情や記憶に敬意をはらい、捨てられるはずだった衣服、古くなった衣服に再び命を吹き込むヴィンテージリメイク。


衣服において、多くの工程を経るもの作りやクリエイションから、使う人の手元に届くまで、そしてその先にまで思いを馳せ、一点一点に新しいストーリーを生む。「RUMCHE GREEN」は、一つとして同じものはない、価値あるものの提案を目指している。


「RUMCHE」は、“服や生地が新しくとも古くとも、手掛けた人や愛用した人の想いをつなぐ。それが服作りの醍醐味でもあり、責任でもある。”と考え、自然や人に感謝し、デザインから製造、消費まで、環境に負担をかけないファッションとしてのあり方を根底に、循環するデザインに向けた新たなステージとして「RUMCHE GREEN」を発表した。


“衣服を思い、生まれ変わらせる。人々の想いや温もりをつなぎながら”。そんな想いを込めたヴィンテージのアップサイクルとなっている。

デニムアイテムを中心にリメイク


2023年春夏シーズンでは、デニムアイテムを中心に1970年代のアメリカンビンテージをセレクトし、リメイク。


メンズのデニムシャツをリデザインし、特殊な染色・脱色を100年以上継承する国内の染め工場で一点一点丁寧にペイントしたスプラッター柄のシャツや、


デニムのショートパンツを解体して製作したホルターキャミソール、


カラフルなパイル地のバスローブをリメイクしたガウンコート、グリーンやピンクを色付け洗い加工を施したデニムのオーバーオールなど、全4型が登場する。

POP UP STOREで先行限定販売

ヴィンテージリメイクコレクション「RUMCHE GREEN」は、2月18日(土)~26日(日)の期間、渋谷PARCO 2F POP UP SPACE「BRIDGE」にて先行限定発売。


同POP UP STOREでは、「RUMCHE SPRING SUMMER 2023 NEWコレクション」も取り揃えている。

POP UP STOREで、いち早く「RUMCHE」のヴィンテージリメイクコレクションをチェックしてみては。 

RUMCHE Website:http://rumche.com/
RUMCHE Instagram:https://www.instagram.com/rumche_official/

■渋谷PARCO
住所:東京都渋谷区宇田川町15-1

(佐藤ゆり)

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