丸大食品から3月に発売される商品の情報をお届け!「鉄板焼」シリーズのハンバーグ3品と、「ヘムルタンの素」2種をチェックしよう。
簡単調理で食べられるハンバーグ
丸大食品は、3月上旬に、「鉄板焼」シリーズからハンバーグ3品を発売する。
「鉄板焼」シリーズは、高温の鉄板で表面を焼くことでお肉の旨みを閉じ込めたハンバーグのシリーズ。電子レンジ対応包材を使用しており、簡単調理で食べることができる。
今回登場する「鉄板焼 グリル野菜入りハンバーグ アラビアータ風トマトのソース」は、同志社女子大学生活科学部食物栄養科学科の学生と共同企画したハンバーグ。グリルしたズッキーニ、黄・赤ピーマン、たまねぎ、にんじんの5種の野菜を配合することで、ハンバーグの断面が彩り豊かになるよう仕上げ、見た目のおいしさにもこだわっている。
野菜の風味で女性にも食べやすいあっさりしたハンバーグに仕上がっており、後味がピリッとするアラビアータ風トマトソースと相性抜群だ。
「鉄板焼 肉汁じゅわ~とあふれるハンバーグ 濃厚デミグラスソース」は、グラスドビアンや赤ワイン、ポルチーニ茸パウダーなどで濃厚に仕上げたデミグラスソースを合わせた一品。夕食のおかずにぴったりな、肉汁がじゅわ~とあふれるハンバーグとなっている。
「鉄板焼 肉汁あふれる和風ハンバーグ 鯛だし香るなめたけソース」は、国産真鯛だしと長野県産えのきを使用したなめたけ入りの和風ソースで、ご飯がすすむ味付けに仕上げている。肉汁があふれるジューシーな食感のハンバーグだ。
いずれも希望小売価格は430円(税込)。「鉄板焼」シリーズのハンバーグを、ランチやディナーに味わってみよう。
韓国旨辛鍋料理の「ヘムルタンの素」が2つの味で登場
また丸大食品は、3月上旬から、「ヘムルタンの素 海老味」と「ヘムルタンの素 牡蠣味」を全国のスーパーマーケットなどで販売する。
ヘムルタンとは、韓国語で「ヘムル=海鮮」「タン=スープ」という意味。魚介の旨みが効いた旨辛スープが特長の海鮮鍋料理で、日本ではまだ認知度は高くないが、韓国では広く親しまれている家庭料理だ。
「ヘムルタンの素 海老味」は、海老の旨みを凝縮した発酵調味料の蝦醤(エビ調味料)を使用しており、野菜やあさりと調理が簡単なむき海老を入れるだけで、殻付きの海老をじっくり煮込んだ味わいに仕上がる。海老の旨みや風味が食欲をそそる一品だ。
「ヘムルタンの素 牡蠣味」は、磯の風味がやみつきになる牡蠣のエキスを使用した濃厚な旨みがクセになる一品。牡蠣と野菜やあさりを入れるだけで、磯の風味が香る生牡蠣を食べているような美味しさに仕上がる。
また、両商品ともに深みのある魚介の味を際立たせるため、スープベースにはポークやチキンのエキスを使用。総合食品メーカーのノウハウを活かすことでコクと旨みの詰まった「丸大食品ならではの味」を表現している。いずれも希望小売価格は300円(税込)。
「鉄板焼」シリーズのハンバーグや「ヘムルタンの素」で食卓を彩ろう。
丸大食品公式HP:https://www.marudai.jp/
(ソルトピーチ)