ライフカルチャープラットフォーム「北欧、暮らしの道具店」にて、雑貨や衣類などの開発・販売、メディア運営などを行うクラシコムは、ポッドキャスト番組「チャポンと行こう!」初のLINEスタンプ「チャポンと行こう!ねこスタンプ」を、“猫の日”である2月22日(水)に発売した。
リスナー同士のゆるいつながりに期待
コロナ下で人気に火がついたというポッドキャスト番組「チャポンと行こう!」。リスナーの声に応えグッズに続きスタンプを発売した。
日常の中で気軽に利用できるLINEスタンプにより、リスナー同士が「あなたも『チャポンと行こう!』を聞いてるの?」とゆるく繋がることを目指した取り組みとしている。
1月に発売した番組初のTシャツ等のオリジナルグッズを通じて、リスナー同士が繋がったという報告が寄せられており、今回はより気軽に使えて、拡散力のあるLINEスタンプにより、ゆるくつながるコミュニケーションの輪がさらに広がることを期待しているという。
ポッドキャスト番組について
2018年5月に開始した「チャポンと行こう!」は、同社取締役で「北欧、暮らしの道具店」店長の佐藤さんと、スタッフの青木さんがトークを繰り広げ、隔週日曜に配信している。
同番組の再生回数は、2019年からコロナ下である2020年に約4倍となり、2021年末に累計再生回数1,000万回を達成。昨年末には番組単独で累計再生回数1,400万回超に。
リスナーからは3,000通を超える便りが届いており、昨年10月に開催した初の公開収録イベントには、300名の招待枠に1,600人超の応募があり、当日のInstagram LIVEとYouTube LIVEでは、延べ1万人以上が閲覧するなど、特に顧客との強い結びつきを醸成するコンテンツに成長した※1。
パーソナリティ描き下ろしのアニメーションスタンプ
今回のLINEスタンプは、「チャポラー」と呼ばれる、同番組のリスナー同士でつながりたいという要望を受けて制作。「北欧、暮らしの道具店」オリジナルキャラクターの特別バージョンのイラストがLINEスタンプに。
このオリジナルキャラクターは、同番組のパーソナリティである青木さんが描き下ろし、2015年~2018年の間に連載「ねこカルタ※2」などのコンテンツに登場。2017年から配布しているLINEスタンプは、有料販売・無料プレゼントバージョンを合わせ、これまでに4バージョンで約100万ダウンロードされている人気の猫キャラクターだそう。
テキストは「敬語」の方が使われやすいといった分析に基づき、本スタンプのために新たに「チャポンと行こう!」バージョンを青木さんが描き下ろし、アニメーションを付与した上で8種類のデザインが完成した。
同スタンプはLINEスタンププラットフォームにて250円で販売中。番組本編では、3月5日(日)放送回にて詳細を伝えるという。LINEスタンプと同番組をチェックしてみては。
チャポンと行こう!:https://hokuohkurashi.com/note/category/tokushuu/tokushuu-active/sundayradio
「チャポンと行こう!」ねこスタンプ:https://store.line.me/stickershop/author/131630/ja
価格:250円
※1参考:2022年11月16日発表プレスリリース URL:https://kurashi.com/news/13129
※2:[「北欧、暮らしの道具店」の連載『ねこかるた』]URL:https://hokuohkurashi.com/note/category/column/rensai/nekokaruta2017
(さえきそうすけ)