井村屋から「4コ入 抹茶クリーム大福(つぶあん)」が発売される。現在発売中の「もっちりぷるんわらびもち ぶどう」の情報とあわせて紹介しよう。
「福寿園監修」の宇治抹茶を使った冷凍大福
井村屋の冷凍和菓子シリーズから、「4コ入 抹茶クリーム大福(つぶあん)」が、3月1日(水)より全国の量販店・スーパー、井村屋ウェブショップにて季節限定で発売される。
冷凍和菓子シリーズは、包んだ直後のおいしい状態を急速冷凍でキープすることで、“出来立てのおいしさ”を味わえる井村屋の人気シリーズ。また、レンジでも使用可能な切り離せるトレーで、お皿を使わず、食べたいときに食べたい分だけ時短解凍することができる。
さらに賞味期間は1年とロングライフ。“和菓子は賞味期間が短い”という概念を覆し、いつでも手軽に、出来立ての和菓子を味わうことができる。
■抹茶を楽しむ冷凍和スイーツ
今回発売される「4コ入 抹茶クリーム大福(つぶあん)」は、やわらかいおもちでつぶあんと抹茶クリームを包んだ“抹茶”を楽しむことができる和スイーツ。
抹茶の苦みとうまみが感じられるクリーム、あずきの豊かな風味が感じられるつぶあん、なめらかなおもちの3層構造による、味わいと食感のバランスを追求したデザート風の大福だ。
固くなりにくい特性を持ち、きめが細かく粘りのある食感が特徴の佐賀県産「ヒヨクモチ」のもち米を使用。蒸米を搗(つ)きもちにしてから練り上げることで、コシ、伸び、豊かな米の香りをすべて楽しめる。ざらつきの少ないなめらかな生地は、つぶあんや抹茶クリームと相性抜群だ。
また、砂糖の配合量を抑えて丁寧に炊き上げた低糖度のつぶあんは、冷凍食品だからこそ可能なすっきりとした甘さで、あずきの風味豊かなおいしさが楽しめる。
抹茶クリームには、京都の老舗茶舗「福寿園監修」の宇治抹茶をふんだんに配合。甘さと苦み、うまみの調和がとれた抹茶クリームとなっている。
■おすすめの食べ方
ラップをかけて常温で約2時間待つと、しっかりと解凍された状態で、伸びるもち、抹茶クリームとあんこのすっきりとした甘さ、抹茶の風味が最も楽しめる。
また、ラップなしで500/600Wで10秒加熱後、10分~15分程度待つと、やわらかいもちと少しひんやりとした中心部の温度差を感じられ、さっぱりと食べやすくなる。
さらに、ラップなしで500W10秒加熱してすぐに食べると、ひんやりとしたアイス感覚で食べることができる。もちはやわらかくも弾力があり、抹茶クリームと、あんの甘みをより感じることができる。
好みの食べ方で、抹茶クリーム×つぶあんの美味しさを味わって。
冷凍和菓子シリーズ ブランドサイト:https://imuraya-cp.jp/reito_wagashi/
ぶどう風味のわらびもちを片手でお手軽に
また、井村屋の「ギュッと押すだけパッケージ」シリーズから、「もっちりぷるんわらびもち ぶどう」が、2月20日(月)より全国の量販店・スーパー・コンビニエンスストア、井村屋ウェブショップで発売中だ。
■“簡便性”と“衛生面”で人気上昇中
井村屋独自の「ギュッと押すだけパッケージ」(特許第6114206号)は、小容量で個包装、さらに押し出すだけで手を汚さずに手軽に食べられる工夫をこらしたパッケージが特長。はさみなどで開封せずに食べられる“簡便性”や、手を汚さずに食べられる“衛生面”において人気となっている。
■冷やしてもおいしい!
「もっちりぷるんわらびもち ぶどう」は、巨峰果汁を使用し、ぶどうの濃厚な風味と爽やかな酸味を楽しめる味わい。常温保存商品だが、冷やしてもおいしく味わうことができる。
ちょっとずつ手軽に食べられる1本14gの食べきりサイズで、1袋7本入りなので多人数でシェアすることも可能。また、賞味期間は1年間と長持ちするので、買い置き菓子にもおすすめだ。
ぶどうの豊かな風味とぷるんとした食感を楽しもう。
井村屋ウェブショップ:https://www.imuraya-webshop.jp/
井村屋の新商品を、おやつや食後のデザートに取り入れてみては。
(yukari)