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いろんなことが「気になってしまう」疲れた現代人にそっと寄り添う書籍が登場

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(C)SDP

Twitterで話題のクリエイター、吉本ユータヌキ氏の著書『「気にしすぎな人クラブ」へようこそ 僕の心を軽くしてくれた40の考え方』1,540円(税込)が、2月23日(木)にSDPより発売した。

「気にしすぎてしまう」人の助けとなる一冊



『「気にしすぎな人クラブ」へようこそ 僕の心を軽くしてくれた40の考え方』では、自分の「本当の気持ち」や「考え方のクセ」を知るためのアドバイスを、さまざまなシチュエーションと共にテキストで収録。

誰もが感じたことはあるけどふたをしてきた、日常の「モヤモヤ」「イライラ」「クヨクヨ」といった「心に引っかかっちゃうこと」の正体に気づくことができる。



また、40パターンの「気にしすぎあるあるシチュエーション」の4コマ漫画と、気にしすぎ作家・吉本ユータヌキ氏と公認心理師・中山陽平氏の対話を掲載。読み進めていくうちに、「気にしすぎ」感情を手放してラクに生きられるヒントをきっと見つけることができるとのこと。


モヤモヤとした不安や悶々とした感情になりやすいこの時期。新しい環境に身を置いたり、新たな人間関係を築いていく人、新生活を迎える人など、「気にしすぎてしまう」現代人の助けとなる、今読むべきおすすめな一冊だ。

吉本ユータヌキ氏について

作家の吉本ユータヌキ氏は、1986年、大阪生まれ大阪育ち。18歳から8年間活動していたバンドが解散し、サラリーマンとして安定を目指して歩み直した矢先に子どもが誕生。子どもの成長を残すために描きはじめた漫画『おもち日和』が集英社のWeb漫画サイトで連載となり、後に出版デビュー。

2019年に会社員を辞め滋賀県へ移住し、漫画に専念するようになるも、変化と多忙のためメンタルのバランスを崩し「漫画家やめたい」と人生最大の落ち込み期に。そんなときにコーチングと出会い、雑談を繰り返すうちに、「他人の期待に応えるために漫画を描くことに苦しみを感じていた」と気づく。

1年かけて「自分が描きたいことを描く」へと少しずつ変化し、楽しく漫画が描けるようになる。

その後、吉本氏自身もコーチングを学び、現在は自分のように「気にしすぎ」な人が少しでも気楽に生きられるヒントになる本をつくりたいと思っているという。

「気にしすぎ」なモヤモヤ感情から解放されるアドバイスが収録された、『「気にしすぎな人クラブ」へようこそ 僕の心を軽くしてくれた40の考え方』を手に取ってみては。

作品ページ:http://www.stardustpictures.co.jp/book/2023/kinishisugiclub.html

(角谷良平)

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