白鶴美術館が「2023年春季展覧会」を開催!また、「第10回 サクラアワード 2023」で白鶴酒造のワイン5商品がゴールドを受賞したことが発表された。詳細をチェックしよう。
白鶴美術館が誇る中国銅鏡を一挙大公開
1934年に神戸市で開館した白鶴美術館で、3月4日(土)~6月4日(日)の期間、「2023年春季展覧会」が開催される。
白鶴美術館は、本館では多彩な日本・東洋美術、新館では中東絨毯の所蔵館として世界的に知られている。今回は、本館にて「中国の銅鏡」というテーマで展覧会を開催。
螺鈿(らでん)や平脱(へいだつ)、
銀貼り(ぎんばり)といった各種の技法が発揮されている中国銅鏡63点が、一挙大公開される。
同時に、新館にて「近代ペルシアのメダリオン絨毯」と題した展覧会が催され、ペルシア絨毯を象徴するメダリオン文様をあしらった絨毯が21点展示される。
また、会期中には、講演会やワークショップなど来館者が自由に参加できる各種イベントも開催される。
休館日は毎週月曜日、開館時間は10:00~16:30、入館は16:00まで。入館料は大人800円、大学・高校生500円、中・小学生250円、65歳以上は500円、各団体20名以上は2割引となる。
■白鶴美術館
住所:兵庫県神戸市東灘区住吉山手6-1-1
公式サイト:https://www.hakutsuru-museum.org
白鶴酒造のワイン5商品がゴールドを受賞!
白鶴酒造は、「第10回 サクラアワード2023(“SAKURA” Japan Women’s Wine Awards 2023)」にて、白鶴酒造のワイン5商品がゴールドを受賞したことを発表した。
「第10回サクラアワード2023」とは、ワインスクールを主宰する田辺由美氏が審査責任者を務める、世界最大級のワイン審査会。ワイン業界で活躍する女性、延べ430名の審査員がブラインド・テイスティングを行い、厳格に審査している。
ゴールドを受賞したのは、「ペーターメルテス ゴールドエディション リースリング カビネットトロッケン 2020(ドイツ)」・「ミシオネス レセルバ カベルネ・ソーヴィニヨン2021(チリ)」・「ミシオネス ロゼ 2021(チリ)」・「フェウドアンティーコ エントリーBIO赤2018(イタリア)」・「ミシオネス レセルバ シャルドネ2022(チリ)」の5商品。
また、「ミシオネス レセルバ シャルドネ2022(チリ)」は「寄せ鍋に合うワイン賞」を同時受賞している。
さらに、「ペータメルテス ゴールドエディション リースリング シュペートレーゼ 2021(ドイツ)」・「ペーターメルテス ゴールドエディション ピノノワール 2020(ドイツ)」・「ミシオネス シャルドネ 2022 (チリ)」はシルバーを受賞している。
白鶴酒造では、1977年にフランス ボルドーワインの輸入を始めてから40年以上、ワインの輸入販売を続けてきた。これを機に、さらに食卓を豊かにする商品の拡充に力を入れていくという。
サクラアワード 公式サイト:http://www.sakuraaward.com/jp/
白鶴オンラインショップ:https://www.e-hakutsuru.com/collections/sakura-awards
ミシオネス ブランドサイト:http://www.hakutsuru.co.jp/misionesdrengo/
「2023年春季展覧会」が開催される白鶴美術館に訪れてみて。また、「第10回サクラアワード2023」で賞を受賞したワインを食卓で味わってみよう!
(yukari)