EVEBOT JAPANは、3月1日(水)～14日(火)の期間、手作りお菓子を作って写真投稿＆公式LINE登録をすると、同社が提供する食用ハンディプリンター「PrintPods(プリントポッズ)」やペン型食用プリンター「PrintPen(プリントペン)」などが当たる「ホワイトデーSNSキャンペーン」を開催している。

手作りのお菓子を作り“お返し”をする男子が増加

同社によると、料理が好きで家事が得意な男子が増えているなか、最近ではホワイトデーの“お返し”に手作りお菓子を作る男子も増えてきているそう。

お菓子に直接印刷が可能な「PrintPods」などがあれば、クッキーなどの焼き菓子や柔らかいケーキにも、大好きな彼女との写真や大切な家族との写真を印刷できる。

お菓子作りをする男子が増加していることに加え、お菓子屋さんが「PrintPods」を導入する機会が増えているといい、一般の人にも使ってもらえたらお菓子作りのバリエーションがもっと増えるのではという思いから、ホワイトデーのタイミングでプレゼントキャンペーンを開催することとなった。

厚生労働省認可の食用インクを使用

同社が提供する食用インクカートリッジは、厚生労働省の指定する日本の登録検査機関の検査に合格し、厚生労働省 東京検疫所 食品監視課より食品等輸入届出済証が発行された製品。

これまでEVEBOT社が販売していた食用インクはアメリカやヨーロッパ等のFDA(食品医薬品安全庁)で承認されたものだったが、国内で販売するにあたり、安全性を確保するため、約1年前から開発に着手し販売に至った。

EVEBOT JAPAN代表の土屋貴嗣氏は、「インクを口に入れて大丈夫かなと思う人も多いですが、当社のインクは厚生労働省の認可が下りたものを使用しています。安心してご利用頂けます。」とコメントしている。

ホワイトデーSNSキャンペーン概要

「ホワイトデーSNSキャンペーン」の開催期間は、3月1日(水)～14日(火)23:59。

自身が作成したお菓子の写真に#PrintPods #プリントポッズ #PrintPen #プリントペンのハッシュタグを入れて自身のTwitterで投稿し、EVEBOT JAPANが運営する公式LINEに登録のうえ、投稿のスクリーンショットまたは投稿のリンクを公式LINEへ送信すればエントリー完了だ。

賞品は、「PrintPen」1名、「PrintPods」5名、「専用食用インク」10名。当選者にはキャンペーン終了後、数日以内にDMが届く。

「PrintPen」について

「PrintPen」は、直径が53ミリ、本体の重さが255グラム、印刷面が最大26ミリの、食品に対して直接印刷できるハンディプリンター。最新技術を駆使して開発された滑車センサーが如何なる表面も判断し、例えばコーヒーの泡に対して適格に正確にインクを転写できる。通常、税込42,000円(食用インク1本付)で販売されている。

「PrintPods」について

「PrintPods」は、直径が4センチ、本体の重さが160グラムと、iPod(第五世代、157グラム)とほぼ同じ重さ。印刷面は最大26ミリで、多様な素材に直接印刷できる手のひら“ハンディーサイズ”のプリンターだ。紙製品だけでなく、皮膚、布、革製品、球面タイプや凹凸がある食品などにも印刷できる。価格は、スタンダードインク1本付で税込22,000円。

キャンペーンの詳細は、公式Twitterで確認しよう。

EVEVOT JAPAN 公式Twitter：https://mobile.twitter.com/evebotj
EVEBOT JAPAN 公式LINE：https://line.me/R/ti/p/@748hysfw

(さえきそうすけ)