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奈良で300年続く米農園から、サックサクのやさしいおやつ「⽞⽶パフ」が登場

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おおのファームが運営する奈良市で300年以上続く「奈良おおの農園」は、⾃社の農産物を使用した「やさしいおやつ」シリーズの新商品として、⽞⽶で作った⾃然派おやつ「⽞⽶パフ」、プレーン・⿊糖・塩の3種類を1⽉に販売開始した。

「⽞⽶パフ」は、「奈良おおの農園」ネットショップの他、産直EC⾷べチョク・ポケットマルシェ等でも販売している。希望小売価格は、各694円(税別)だ。

「やさしいおやつ」シリーズの経緯とコンセプト

おおのファームの代表の大野收一郎氏は、東京で会社員をしていた時代に、娘が卵アレルギーになり、高級店でも食べられるものが手に入らない経験をしたことで、Uターン。農家を継いだ事を機に、卵不使用いちごクッキーを開発に着手した。


その後、小麦粉・卵・乳製品・白砂糖不使用を使わず作った「グルテンフリー玄米きな粉クッキー」や、今回のお米だけのおやつ「玄米パフ」3種類のおやつを開発してきた。

「やさしいおやつ」シリーズは、乳児幼児の「味覚形成に大切な時期」に食べるおやつだからこそ、素朴でシンプルな素材で作ることを重視しているという。

さらに保存料添加物を使わないながらも、食感や美味しさを追求しているので、健康意識の高い大人の女性にも喜ばれる商品なっている。

子供から大人まで楽しめる素朴なおやつ


「玄米パフ」の主な原材料は、奈良おおの農園の玄米。300年以上続く米農家がホタルも戻る天然の地下水で育てたお米から作られている。



また、ノンフライ製法でつくったヘルシースナックなので、サックサクの食感に仕上がっている。さらに黒糖や塩の美味しさも追求した事で、子供から大人まで楽しめる素朴なおやつが出来上がった。

離乳食としても

「⽞⽶パフ」のプレーンは原材料が玄米のみなので、そのまま食べるだけでなく、赤ちゃんの離乳食として使える。

お湯で混ぜると離乳食初期からでも食べられる柔らかさのトロッとしたおかゆになり、食べる量も調節しやすいのが利点だ。

保存料など添加物は一切不使用


「⽞⽶パフ」は、お米の甘みや香りが感じやすい、シンプルで素朴なプレーンタイプをはじめ、塩味は沖縄宮古島産塩のみ、黒糖味は沖縄産黒糖のみとこだわりの原料でシンプルに味付けしている。優しい塩味、甘さ控えめの甘さとなっている。もちろん保存料など添加物は一切不使用だ。

子供向けの無添加のおやつ・離乳食として、またグルテンフリー・罪悪感のないものを求める健康意識の高い女性に届けたいという「⽞⽶パフ」をチェックしてみては。

「奈良おおの農園」ネットショップ:https://okome.thebase.in/

(角谷良平)

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