創業105年を迎え、福岡市を拠点に九州で12店舗展開をする、パティスリーイチリュウは、特別ブレンドの旨味茶プレミアムシリーズの新作として「旨味茶プレミアム バターサンド」と「旨味茶プレミアム ミルキーサンド」を3月4日(土)よりパティスリー イチリュウ直営店にて発売中だ。
旨味茶プレミアムシリーズとは
旨味茶プレミアムシリーズは、パティスリーイチリュウが日本に39人しかいない「日本茶鑑定士」の一人である木屋康彦氏とタッグを組んで展開をするシリーズ。
「旨味茶」とは、木屋康彦氏が洋菓子の特性と茶葉の味わいが“どう寄り添うことができるか”ということを想定し、ブレンドが行われた福岡県八女市の茶のこと。
特に口に含んだ時に感じる味と食した後に心地よく感じる茶の余韻を表現することにこだわり、旨み・甘みが前面に出るよう最大限に調整されている。
旨味茶プレミアムシリーズに新作が登場
この度、旨味茶プレミアムシリーズの第二弾となる「旨味茶プレミアム バターサンド」、第三弾「旨味茶プレミアム ミルキーサンド」が同時発売された。
茶本来の香りと味を封入
「旨味茶プレミアム ミルキーサンド」は、米と茶の相性に着目し、生地には福岡県産米粉と旨味茶が使用された一品。
四種類の茶葉を激選し、生地に合った焙煎をかけることで、茶本来の香りと味を封入ミルク分の多いホワイトチョコレートクリームを生地でサンド。表面にはてんさい糖がまぶされているため、優しい味わいを堪能できる。
価格は6個入/756円(税込)、9個入/1,080円(税込)、12個入/1,404円(税込)。
大分県産竹炭を生地に使用
「旨味茶プレミアム バターサンド」は、福岡県産米粉とミネラル分豊富な大分県産竹炭を生地に使用。三種類のバターをブレンドした旨味茶クリームに、栗の渋皮煮と国産大納言がアクセントとして挿入されており、深い味わいを表現している。
価格は1個入/303円(税込)、2個入/648円(税込)、4個入/1,296円(税込)となる。
旨味茶を使用したスイーツでスイーツタイムを楽しんでみては。
パティスリーイチリュウ公式サイト:https://ichiryu.jp/
(丸本チャ子)