宮崎県西臼杵郡高千穂町とスワルは、共創理念をもとに、4月8日(土)より3泊4日でヨガや瞑想を通じ自身と向き合う「神都高千穂スピリチュアルリトリート~Back to Origin~」を開催。参加者の募集を開始した。
リトリートとは、自然豊かな地域を訪れ、そこにある自然や身体に優しい料理を味わい、瞑想やヨガなどの時間を通して心身ともに癒され、健康を回復・増進・保持する新しい旅のスタイルのことだ。
「皇祖発祥の地」である高千穂町
「神都高千穂スピリチュアルリトリート~Back to Origin~」の開催地・高千穂町は、「神都高千穂」「皇祖発祥の地」とも言われ、記紀神話に彩られた神秘的な町だ。
高千穂の人々は天孫降臨の地としての誇りを持ち、氏神や山の神、水神を祀って神仏へ祈り、神楽など特有の生活文化を大切に受け継いでいる。
主催者であるスワルは、日本のルーツである高千穂の歴史的・文化的背景と価値に着目。
高千穂町役場総合政策課および企画観光課による全面的支援のもと、瞑想やヨガなどの時間を通して心身ともに癒される新しい旅のスタイルであるリトリートをこの地で開催する構想を進めてきた。
スワルのリトリートは、数日間にわたって非日常の環境に身を置きながら自分自身と向きあう「人生を変える」旅として、経済的に自立し自分磨きに対して意識の高い女性から特に人気を博している。
これまでにも沖縄・京都・長野など、大自然に囲まれた場所や歴史的背景を持つ神聖な場所で開催されており、2023年は「Journey to yourself」をテーマに掲げ、今回の高千穂町でのリトリートのほか、沖縄県の座間味島、和歌山県の高野山、ネパール等での開催が予定されている。
宮司による境内ツアー付きの神社参拝や観光も予定
「神都高千穂スピリチュアルリトリート~Back to Origin~」の内容は、宮司による境内ツアーが付いた神社への参拝のほか、境内での瞑想・ヨガ体験、アーユルヴェーダに基づく日課(ディナチャリア)体験、マインドフルネス・イーティング(高千穂町内飲食店によるベジタリアン料理)、国見ケ丘・高千穂峡の観光など。宿泊は高千穂町内ホテルだ。詳細については下記URLより確認して欲しい。
自然豊かな高千穂で、今注目のリトリートを体験してみては。
URL:https://www.suwaru.co.jp/takachiho-retreat
(fukumoto)