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【大阪府吹田市】全国各地の魚介料理を堪能できる「魚ジャパンフェス in 万博記念公園」開催

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全国各地の魚介料理が堪能できる「第2回SAKANA&JAPAN FESTIVAL2023(魚ジャパンフェス)in 万博記念公園」が、3月17日(金)~21日(火)の5日間、大阪府吹田市の万博記念公園・お祭り広場で開催される。

日本最大級の魚介グルメフェスティバル


2月に東京・代々木公園で開かれた「魚ジャパンフェス」には、4日間で約20万人が来場。、姉妹イベントと合わせた累計来場者数は約140万人と、日本最大級の魚介グルメフェスティバルだ。

同イベントは、東日本大震災からの復興応援を目的とした「発見!ふくしまお魚まつり」も同時開催となる。同イベントのポイントは、会期中の5日間、約60ブースに拡充された点。2022年5月の第1回は3日間だったが、今回は5日間に延長し、ブースも約40ブースから約60ブースへの拡充が予定されている。

福島を応援!全国各地の厳選した海の幸が大集合



同イベントには、マグロ、サーモン、ウニ、イクラ、カニ、カキなど、全国各地の厳選した海の幸が大集合。

ほかにも「常磐もの」と呼ばれるヒラメやアナゴ、サンマなど福島の魚介を使った絶品メニューが用意され、おいしく食べて福島を応援できる。


和歌山・勝浦漁港直送の天然生本マグロは、毎日3回程度実施される解体ショーでさばきたての新鮮な海鮮丼を提供。


また、フェスで一番人気を争うという名物メニュー「こぼれいくら丼」のために、極洋が全面協力し“紅子”とも呼ばれる紅鮭いくらが用意されている。



ほかにも、巨大パエリア鍋で最大200人前を一度に調理、具材で描くパエリアアートも披露。

3月18日(土)・19日(日)・21日(火)の3日間は、魚の覆面レスラーがバトルを繰り広げる「海鮮プロレス」も開催。また、海鮮プロレス所属の「1234海ゴーヤ」と福島県のご当地キャラクターが闘う「ゆるキャラ王座決定戦」なども開催され、楽しい企画が盛りだくさんだ。


特設リングでは、「常磐もの」の代表格であるアンコウの吊るし切りを披露。なお、吊るし切りは毎日1回実施される。

「発見!ふくしまお魚まつり」の「エルトラゴン」ブースで販売されている「常磐ものアンコウパエリア」や「小名浜さんま」ブースの「アンコウの唐揚げ」をプレゼントするジャンケン大会も実施。


また、福島の小名浜海星高校の生徒たちが獲った「いわきの福島丸中トロ入りマグロ丼」が関西初登場する。

海鮮丼、鮨、カキ、漁師飯や郷土料理も


全国津々浦々の魚介グルメが大集合する「魚ジャパンフェス」。魚介グルメの王道、旬で新鮮な海鮮丼が勢揃いする。

上記画像は、左から「天然!アラスカ産紅鮭のこぼれいくら」「贅沢マグロ3種丼」「北海宝舟9種盛り海鮮丼」「博多名物!ごまさば炙り明太子丼」。


同じく左から「極み鮨8貫盛り合わせ」「トロサーモンいくら丼」「松坂牛肉いくら丼」「うにかにまみれ肉寿司」も。


また、左から「広島県産焼きカキ」「石巻産焼きかき」「能登産焼きかき」「能登かきガンガン焼き」と、各地の旬のカキの食べ比べもできる。そのほかのブース、料理の詳細は公式サイトで確認を。

「第2回SAKANA&JAPAN FESTIVAL2023 魚ジャパンフェス in 万博記念公園」の開催日時は、3月17日(金)~21日(火)9:30~18:00を予定。会場内での支払いは、現金または電子マネー・キャッシュレス決済(ICOCA、PayPayなど)。 入場料は300円で、小学生以下は無料、万博記念公園入園料および飲食代は別途必要となる。

日本最大級の魚介グルメフェスを楽しんでみては。

■万博記念公園
住所:大阪府吹田市千里万博公園

「第2回SAKANA&JAPAN FESTIVAL2023 魚ジャパンフェス in 万博記念公園」公式サイト:https://37sakana.jp/sjfesosaka/

(さえきそうすけ)

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