トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

LIFESTYLE

【東京都】お台場アクアリウムで「桜展 – 2023」開催。桜が名前の由来となった金魚が勢揃い

このエントリーをはてなブックマークに追加


水族館など魚に関するエンターテイメント事業を展開するUWS ENTERTAINMENTは、3月15日(水)~4月20日(木)の期間、「アクアシティお台場」にオープンした“日本の伝統・伝説×アクアリウム”のアート施設「UWS AQUARIUM GA☆KYO」にて、花見シーズン限定の企画展「桜展 – 2023」を開催中だ。

3種類の桜の造花で装飾


同展では、エリア4「遊楽~YURAKU」内を、八重桜・枝垂れ桜・ソメイヨシノの3種類の造花で装飾。様々な桜を一度に贅沢に見比べられる。

桜が名前の由来となった金魚3種が登場



また、桜が名前の由来となった金魚も展示。桜と金魚を同時に楽しめる空間だ。


展示されている金魚「桜琉金」は、紅白の体色に透明の鱗を持っている品種。

通常の金魚と異なり、鱗の形がはっきりと分からないことで、独特の見え方と存在感を生み出す。


「桜錦」は、江戸錦とランチュウの交配で作られた品種。

紅白更紗の色彩が身体中に広がり、桜の開花を思わせる淡いピンクと白銀の鱗が織りなす艶やかな姿が特徴的だ。


「桜東錦」は、東錦とオランダ獅子頭の交配で作られた品種。赤と白の更紗模様に、透明鱗と普通鱗が混ざったモザイク透明鱗の美しさが目を惹く。

天候や気候に左右されない、金魚と過ごす室内での花見を楽しんでみては。

■「UWS AQUARIUM GA☆KYO」店舗概要
開館時間:平日11:00~20:00/土日祝11:00~21:00
※アクアシティお台場の営業時間に準ずるため、営業時間が異なる場合がある
料金:大人1200円(中学生以上)/小人600円(小学生) ※小学生未満は無料
場所:東京都港区台場1−7−1 アクアシティお台場 3F
Webサイト:https://uws-gakyo.com

(Higuchi)

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事