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【京都府京都市】キッチンカー出店&壬生菜などの野菜販売も!壬生寺で3年ぶりに「壬生菜まつり」開催

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京野菜のひとつ“壬生菜”の法要のプレ・イベント「壬生菜まつり」が、京都府京都市の壬生寺境内にて、3月25日(土)・26日(日)の各日10時~16時に開催される。

壬生菜を通じ京の食を発信


壬生寺、壬生菜まつり2023実行委員会は、壬生地域が壬生菜の発祥地であることから、2017年より毎年3月27日のミブナ(327)の日に壬生菜の法要を行い、付随するイベントとして「壬生菜まつり」を開催することで、壬生菜を通じ京の食を発信し、“地域の食生活”をテーマにした地域振興を行ってきた。2020年よりコロナ渦により休止を余儀なくされていたが、今回、壬生地域の活性を後押しするために3年ぶりに開催することとなった。

キッチンカーなど食による賑わいを創出


「壬生菜まつり」では、飲食による賑わいと壬生菜を中心とする野菜の販売などを実施する。


キッチンカーは、「黒豆屋」豚串焼き・フライドポテトなど、「Pocomoco」バブルワッフル・ポップコーン・ベビーカステラなど、「OTOIRO KITCHEN」手作りおにぎり、「メロンパン みのり」メロンパン、「New York kitchen TAZZ」チキンオーバーライス・ポテトフライなど、「seacross」ホットサンドが両日登場。


25日(土)のみ「彩~COLLAR」ガパオライス・ロコモコ・フリフリポテト・ソーセージ、26日(日)のみ「祇園辻利」お茶と「PLAN TRACK」ビーガンメニュー(ハンバーグ・ドーナッツ)が出店する。


このほか「おつかいもの本舗」による和雑貨販売や、「中村ローソク」による京の和ローソクの絵付けワークショップも実施。


また26日(日)のみ、「JA京都」の野菜販売や、「お菓子のデパートよしや」のポン菓子の実演販売も行われ、限定品として「祇園辻利」の抹茶味も登場する。

「壬生菜まつり」を訪れて、壬生菜やキッチンカーグルメを味わってみては。なお、3月27日(月)の壬生菜法要は関係者のみの開催となっている。

■壬生寺
住所:京都府京都市中京区壬生梛ノ宮町31

壬生寺HP:https://mibudera.com

(山本えり)

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