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光武酒造場と「孤独のグルメ」がコラボした清酒・焼酎の2種がクラファンに登場

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元禄元年創業・佐賀県の光武酒造場は、「孤独のグルメ」とのコラボ商品「だいぎんじょう 孤独のグルメ」720ml/2,915円(送料込・税込)と「しょうちゅう 孤独のグルメ」720ml/2,915円(送料込・税込)の2種を、CAMPFIREにて3月24日(金)~4月30日(日)の期間で先行予約販売中だ。

ハードボイルドグルメ漫画

「孤独のグルメ」は、主人公の井之頭五郎が一仕事終えたタイミングで空腹になり街を練り歩いて、独りで食事をする光景を描いた久住昌之先生のロングセラー漫画。

大衆食堂のような庶民的な店を舞台に、独りでひたすらに食事を楽しむシーンに合わせて数々の心理描写が綴られている。作中には、久住昌之先生の実体験エピソードも含まれていることから、ドキュメンタリーのごとく淡々と物語が進行するハードボイルドグルメ漫画だ。

リターン商品


「だいぎんじょう 孤独のグルメ」は、雑味が少なくすっきりと滑らかな飲み口と、香り華やかなメロンのようなフルーティーな香りが特徴。

さらに芳醇で米の旨味が凝縮された、こだわりの大吟醸だ。


「しょうちゅう 孤独のグルメ」は、黒麹特有の香りを持ちながらも、香り味わいのまろやかさが特徴の芋焼酎。

原料には鹿児島産の黄金千貫を使用し、「荒ごし濾過」という方法で濾過した芋由来の豊かな香りも楽しめる本格焼酎だ。ストレート、ロック、湯割り、水割りとさまざまな飲み方で楽しめる。

「孤独のグルメ」×「光武酒造場」製品開発ストーリー



漫画作品での新たな展開を考えていたところ、佐賀県の窯元「224porcelain」の辻諭さんが久住昌之先生と親しくしており、以前より漫画コラボに取り組んでいる光武酒造場へ紹介があったことで、「食」をテーマにした「孤独のグルメ」と「酒」のコラボ商品製作が実現したと光武酒造場は話す。

商品コンセプトは、「孤独のグルメ」の主人公であり、下戸である井之頭五郎が「美味しい料理」を監修し、酒好きである原作者の久住昌之先生が「料理にあう酒」を監修するというWコラボの酒ボトルだ。

なお、両商品は、注文状況、使用資材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があるそうなので注意を。

「孤独のグルメ」の漫画ファンと、光武酒造場のファンが手軽にいろんな場面で「食」と「酒」を通じて喜んでもらえるようにとの思いが込められた、「だいぎんじょう 孤独のグルメ」と「しょうちゅう 孤独のグルメ」をこの機会に試してみては。

CAMPFIRE:https://camp-fire.jp/
プロジェクト名:「孤独のグルメ」×「光武酒造場」の「食」と「お酒」のコラボ製品が登場!!

(角谷良平)

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