いわきFCが4月8日(土)開催の大分トリニータ戦で実施するイベント「古着deワクチン」「ヘルスケアパスポート企画」に注目しよう!
大分トリニータとの共同企画「古着deワクチン」を開催
いわきFCは、4月8日(土)に開催される「2023明治安田生命J2リーグ 第8節」の大分トリニータ戦にて、大分トリニータと共同でリサイクル支援企画「古着deワクチン」を実施する。
「古着deワクチン」は、日本リユースシステム、リクルート(ゼクシィBaby)、「世界の子どもにワクチンを日本委員会」の共同企画。試合会場で来場者から古着の回収を行い、回収量に応じて「世界の子どもにワクチンを日本委員会」を通じ、発展途上国の子どもたちにポリオワクチンが届けられる。
また、同企画の実施にあたり、国内の福祉作業所にて回収キットの製造や封入、発送を行うことで障がい者の人々の雇用にもつながる。さらに集められた古着は発展途上国で販売されるため、当該国現地での選別・販売など現地の人々の雇用にもつながることも期待される。
開催時間は11:00〜14:00。回収対象は着用できる古着類で、下着類は回収の対象外となる。回収可能な古着類の詳細は、ホームページでも確認できる。なお、一度渡した古着は返却できない。バッグや服のポケットに貴重品が入っていることがあるため、提供前に確認しよう。
同企画の参加者には、先着300名に「ハーマー&ドリー×ニータン コラボステッカー」をプレゼントする。サッカー観戦とともに「古着deワクチン」にも参加してみよう。
「古着deワクチン」詳細:https://furugidevaccine.etsl.jp/qanda/
「ヘルスケアパスポート企画」にも注目
さらに、いわきFCは同じく4月8日(土)の大分戦より、いわき市および明治安田生命保険いわき支社と共同で、いわきFCのホームゲーム来場者を対象とした健康づくり事業として「ヘルスケアパスポート企画」を実施する。
同企画では、いわきFCのホームゲーム時に会場となるいわきグリーンフィールドまで徒歩で来場するとポイントが交付される。また、血管年齢測定や野菜接種の度合いを測る「ベジチェック」の測定を受けることで1試合最大20ポイントが付与される。200ポイント以上集めることで、11月4日(土)に開催される山形戦での抽選会へ参加が可能だ。
ヘルスケアパスポートの配布場所は、いわきFCホームゲーム試合会場「明治安田生命健活ブース」。4月8日(土)の大分戦を観戦する際は「ヘルスケアパスポート企画」への参加も忘れないようにしよう。
いわきFCが4月8日(土)の大分トリニータ戦で行う「古着deワクチン」「ヘルスケアパスポート企画」をお見逃しなく!
「いわきFC」公式サイト:https://iwakifc.com/
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