サラダクラブから「ブロッコリースーパースプラウト入りミックスサラダ」が、4月17日(月)より沖縄県限定で発売される。
ホットドッグなどのアレンジにもおすすめ!
サラダクラブでは、昨年3月より、村上農園の「ブロッコリースーパースプラウト」を配合した「ブロッコリースーパースプラウト彩りミックスサラダ」を、沖縄・北海道をのぞく全国で販売している。発売以来、約900万パック(※1)を売り上げるなど好評を集めている。
今回沖縄県限定で発売する「ブロッコリースーパースプラウト入りミックスサラダ」参考小売価格138円(税込)は、大宜味村にある沖縄村上農園の工場で生産された「ブロッコリースーパースプラウト」を使用している。千切りキャベツをメインに、ブロッコリースーパースプラウトとレッドキャベツ、人参をミックスしており、サラダはもちろん、ホットドッグなどのアレンジもおすすめだ。
スルフォラファン含有量を高めた高成分野菜
ブロッコリースーパースプラウトは、発芽して3日前後のブロッコリーの新芽。有用成分であるスルフォラファン(※2)の含有量を一般的な成熟ブロッコリーの20倍以上に高めた高成分野菜で、村上農園が国内唯一の製造元だ。
出荷量は10年で7倍以上に急伸(※3)するなど、健康志向の高まりとともに注目を集めている。豊富に含まれる栄養を効率的に摂取するために、生で食べてるのがおすすめだという。
産地から家庭までのフードロスを低減
サラダクラブは、野菜の鮮度とおいしさにこだわり、洗わずにそのまま食べられる「パッケージサラダ」を製造・販売する。
同社では、産地から家庭までのフードロスを低減し、サステナビリティへの取り組みを推進している。産地との安定的な取引や増量企画を通じた、持続的な生産体制の維持や産地廃棄の削減。工場内で発生した野菜の未利用部を堆肥の材料にし、それをもとに作られた堆肥を使用して野菜の栽培を行う循環型農業の実現。パッケージサラダの鮮度保持延長の実現により、家庭・販売店での消費期限切れに伴う廃棄の低減などの取り組みを行っている。
沖縄県に住んでいる人は「ブロッコリースーパースプラウト入りミックスサラダ」を、この機会に食べてみては。
ブロッコリースーパースプラウト入りミックスサラダ:https://www.saladclub.jp/products/bag7/broccoli_sprout_mix_okinawa.html
サラダクラブ サステナビリティページ:https://www.saladclub.jp/company/sustainability/
※1 2022年3月~2023年3月
※2「スルフォラファングルコシノレート」(SGS)として。SGSはブロッコリーに微量に含まれる植物由来の化学成分で、咀嚼や体内で分解されることにより有用成分「スルフォラファン」に変化する。
※3 2010年と2020年を比較。村上農園ホームページより。
(江崎貴子)