九州を中心に展開する韓国料理店「小さな韓国 あぷろ」の関東初となる東京渋谷店が、4月22日(土)にオープンする。
福岡発の人気韓国料理屋が東京進出
「小さな韓国 あぷろ」は、2006年に福岡市南区に1号店をオープンし、現在は福岡を中心に11店舗を展開している韓国料理屋。韓国屋台をイメージした内装やインテリア、オーダー時に飛び交う韓国語など、一歩足を踏み入れるとそこはまるで小さな韓国のような空間だ。
提供する料理は、日本産または韓国産の厳選した食材のみを使用。SPFブランド豚“霧島山麓豚”の肉厚でジューシーな「サムギョプサル」をはじめ、こだわりが詰まった自家製メニューを豊富に用意。調味料やキムチは“あぷろ特製”で手作りし、本場韓国の味・文化を届けている。
食×アミューズメントの新感覚韓国料理屋
12店舗目となる東京渋谷店のテーマは、“食とアミューズメントの融合”。1階は韓国の屋台をイメージした内装で、カウンター席では目の前の鉄板でライブ感満載の調理を楽しめる。
2階では、設置された大画面のデジタルサイネージとジュークボックスで好きな韓国アイドルの映像や曲を流すことができるので、推し活はもちろん誕生日会などのイベントシーンにも活用可能。このほか、個室には撮影スポットも用意されている。
飲食だけでなくアミューズメントも楽しめる空間で、まるで韓国に来たかのような体験ができる。
こだわりが詰まったメニューがラインアップ
「ブランド豚食べ比べサムギョプサル」1,780円(税抜)〜は、全国から仕入れた銘柄豚をスタッフが鉄板で丁寧に焼き上げ、3種類を少量ずつ食べ比べることができる。塩胡麻油、自家製のサムジャンとサンチュ、キムチと一緒に厳選した国産ブランド豚を思う存分味わおう。
「あぷろチヂミ」980円(税抜)は、ミンチ、チーズ、海鮮、ニラが入った、外がサクサク中がふんわりの特製チヂミ。チヂミの粉やタレも自家製のものを使用。このほか、海鮮チヂミ、キムチチヂミと激辛チヂミもラインアップしている。
「UFOチキン」3,480円(税抜)は、あぷろチキンとヤンニョムチキンのどちらも堪能することができる贅沢メニュー。真ん中にチェダーチーズやモッツァレラチーズなど数種類のチーズが入っていて、ジューシーなチキンに濃厚なチーズが相性抜群。ボリューム満点なので、みんなでシェアするのにもおすすめ。
同店本気のラーメン「チゲラーメン」1,500円(税抜)は、調味料からキムチまで自家製のものを使い、麺は博多麺を使用。国産の牛ホルモンがたくさん入っているので、食べ応えも満点。セットでご飯を頼むと、残ったスープとチーズを入れて絶品リゾットに。ランチにもおすすめの一品だ。
福岡発の人気韓国料理屋の味を、「小さな韓国あぷろ 東京渋谷店」で楽しんでみては。
■小さな韓国あぷろ 東京渋谷店
住所:東京都渋谷区道玄坂1-15-8WAVE道玄坂 1F2F
営業時間:11:00〜29:00 不定休
Instagram:https://www.instagram.com/apuro_shibuya_/
(山本えり)