愛知県でドローン事業を運営するPYCは、三重県四日市市に「ドローンアミューズメントパーク」をオープンする。
現在、オープンのためのクラウドファンディングを、CAMPFIREで4月6日(木)より実施中だ。
新時代を生き抜く力を楽しみながら習得
「ドローンアミューズメントパーク」は、学校必修化のプログラミングやドローンライセンスを活用し、子どもたちに遊びながら楽しく学べる場を提供する新施設。
“子どもに新時代を生き抜く力を楽しみながら習得させたい”と考えている保護者にぴったりの施設だ。
老朽化した学校体育館を大改装
同施設は、老朽化した四日市朝鮮初中級学校の体育館を大改装してつくられる。
プログラムを組みドローンを飛ばす、全国のチームと対戦するeスポーツやFPV、2025年ワールドカップ開催のドローンサッカーなど、楽しみながらスキルを習得でき、老若男女誰もが集えるコミュニティ施設を同社は創るという。
今後は、5月にクラウドファンディングを終了し、6月下旬よりリターン発送。7月より修繕工事着手し、8月に同施設をオープンする予定だ。
三重県四日市市にオープン予定の「ドローンアミューズメントパーク」を、この機会にチェックしてみて。
■ドローンアミューズメントパーク
住所:三重県四日市市阿倉川8-30(三重朝鮮学園 四日市朝鮮初中級学校)
CAMPFIRE:https://camp-fire.jp/
プロジェクト名:老朽化した学校体育館を改装してドローンアミューズメントパークを作りたい!
(江崎貴子)
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