湘南ジャーナル社は、このまちで暮らす人、一人ひとりの生活を豊かにするポスティング型地域情報紙『湘南ジャーナル』の湘南版(茅ヶ崎・藤沢版)を、4月28日(金)に創刊する。
創刊50周年の『湘南ジャーナル』
同社は、今年3月に迎えた創刊50周年の節目を機に、新たに茅ヶ崎・藤沢に住む人々や企業、団体の生活を豊かにするメディアづくりにチャレンジしていくことを決定した。初回は『湘南ジャーナル湘南版5月号』として、4月下旬にポスティング配布をスタートする。
『湘南ジャーナル』は1973年3月、元朝日新聞記者であった創業者によって神奈川県平塚市で創刊した地域情報紙。今まで毎月2回、平塚・大磯・ニ宮エリアで10万部をポスティング配布してきた。創刊当初の配布エリアは、平塚・大磯・ニ宮に加えて茅ヶ崎市・寒川町の2市3町だった。つまり、藤沢の人たちには「初めまして」となり、茅ヶ崎の人たちには実に50年ぶりの「大変ご無沙汰しております」ということになる。
これからは、これまで長く地域の人々に愛されてきた『湘南ジャーナル平塚版』と、新たに産声を上げた『湘南ジャーナル湘南版』の2版体制で、地域の人たちの生活を豊かにする媒体づくりに励んでいくとしている。
湘南ジャーナル概要
『湘南ジャーナル平塚版』は毎月1回上旬発行、合計90,000部をポスティング配布、店舗・施設設置する。『湘南ジャーナル湘南版』は毎月1回下旬発行、合計80,000部をポスティング配布し、随時店舗・施設設置箇所を拡大していく予定。
生活がもっともっと楽しくなる情報を発信する、湘南エリアをつなぐポスティング型フリーペーパー『湘南ジャーナル』に目を通してみては。
湘南ジャーナルHP:https://shonan-journal.com/
(さえきそうすけ)