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受賞作品は「めがねフェス」にて発表。第6回「めがねよ、ありがとう作文」の募集開始

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福井県眼鏡協会が、第6回「めがねよ、ありがとう作文」の募集を開始した。受賞作品は、9月30日(土)・10月1日(日・めがねの日)に開催される「めがねフェス」にて発表予定だ。

最優秀賞には5万円の金券を進呈


「めがねよ、ありがとう作文」では、めがねにまつわる思い出や、供養するめがねへの感謝の言葉などを募集する。最優秀賞には5万円の金券を進呈し、めがねフェスのステージやwebサイト、ラジオ番組でも紹介する。

審査は、めがねフェス実行委員会と福井県内の個人書店によって行い、書店によって選出する「めがねのまちの本屋賞」を設ける。また、読者によるオンライン投票も行う。参加書店は「AKUSHU BOOK & BASE」「小豆書房」「富士書店」「HOSHIDO」「わおん書房」。


応募のための専用用紙は、めがねミュージアム(福井県鯖江市)、GLASS GALLERY 291(東京・南青山)で配布中だ。また、めがねフェスwebサイトからのダウンロードも可能となっている。応募希望の人は、8月10日(木)必着でめがねフェス実行委員会まで郵送しよう。そのほか、応募詳細や過去の受賞作品については「めがねフェス 2023」公式HP内「めがねよ、ありがとう作文」応募要項で確認を。

映像化作品を公開中

東京藝術大学大学院映像研究科による映像作品「めがねと広い世界」を、めがねフェスのYouTubeチャンネルで公開中だ。

原作は 2021年度の「めがねよ、ありがとう作文」最優秀賞受賞作品。生まれつきの弱視を診断されたわが子に向ける母の気遣いや、子どもの成長を支えてくれた眼鏡への感謝などをつづった作品だ。昨年の「めがねフェス」ステージにて初上映され、第6回 渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保 学生部門First Select 21にも選出された。

めがね好きが集まるめがねの感謝祭

めがねフェスは、“めがねよ、ありがとう”を合言葉に、全国からめがね好きが集まるめがねの感謝祭。めがね供養からはじまり、産地の最新のめがねが並ぶPOP UP GALLERYや、めがねステージ、めがねワークショップ、めがねグルメ、めがねグッズ販売など、めがねづくしのイベントとなっている。2023年度はオンライン開催も含めると10回目の開催となる。

受賞作品は今秋開催の「めがねフェス」にて発表!「めがねよ、ありがとう作文」に、応募してみては。

■めがねフェス2023
日時:9月30日(土)10:00~20:00、10月1日(日曜日・めがねの日)10:00~16:00
会場:めがねミュージアム(住所/福井県鯖江市新横江2-3-4)、周辺特設会場
アクセス:JR鯖江駅より徒歩約10分、北陸自動車道 鯖江ICから車で約3分
入場料:無料
公式webサイト:https://meganefes.com/

めがねと広い世界「めがねよ、ありがとう作文」映像化作品:https://www.youtube.com/watch?v=AWNfAZqT7RM

(江崎貴子)

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