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【石川県穴水町】能登の車中泊スポット「田舎バックパッカーハウス」で牡蠣の食べ放題プランを開始!

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国内最大級のキャンピングカーレンタル・カーシェアと車中泊スポットなどの予約プラットフォーム事業を展開するCarstay(カーステイ)と、石川県鳳珠郡穴水町で長期滞在も可能な車中泊スポット“住める駐車場”を併設する田舎体験シェアハウス「田舎バックパッカーハウス」が、この車中泊スポット利用者向けに、期間限定で「能登牡蠣(のとかき)食べ放題プラン」を実施する。期間は4月8日(土)〜6月上旬の真牡蠣の旬が終了するまでとなっている。

本格的なバンライファー向けの施設


2019年12月にオープンしたシェアハウス「田舎バックパッカーハウス」の敷地内にある「バンライフ・ステーション」は、“住める駐車場”としても知られ、1日~7日など短期間の車中泊ができるRVステーションの機能をもつほか、2週間、1カ月、半年など長期間の車中泊滞在ができることから、箱型の車<バン>を拠点に、仕事や旅をしながら生活<ライフ>、すなわち<バンライフ>を送る本格的なバンライファー向けの施設でもある。


「田舎バックパッカーハウス」駐車場に、車中泊仕様の車を“部屋”として、家にドッキング/駐車させ、シェアハウス内のワークスペース(Wi-Fiやパソコンモニター付き)、リビング、キッチン、シャワー、畑など、生活で必要となるスペースや設備の共同利用も可能。最長3ヶ月間滞在し、能登での田舎暮らしを堪能したバンライファー夫婦もいたという。

奥能登の魅力を“発掘”できるプラン


一方、Carstayは、2019年1月の車中泊スポットのスペースシェアのサービス開始期から、特産物の製作・農山漁村の仕事や祭りなど、地域・田舎ならではの「文化体験」の登録を可能としており、今回の「能登牡蠣食べ放題プラン」もその一環。同町に移住・Iターンした「田舎バックパッカーハウス」代表や、同町岩車地区にUターンした牡蠣漁師と連携し、車中泊だけでなく穴水町の特産物である牡蠣を堪能したり、牡蠣の水揚げ体験(チャット機能より確認)ができるプランの提供に至ったという。


能登牡蠣は2月ごろから産卵のために栄養を溜め込むため、これからが旨味が最高の時期。その旬の時期と合わせ、また、ゴールデンウィークの大型連休に向け、奥能登の魅力を“発掘”できるプランとなっている。


車中泊利用者は「田舎バックパッカーハウス」の車中泊スポット(3,000円/日)を予約すると、オプションで「牡蠣食べ放題プラン」(6,500円/人)を選択可能。車中泊スポット到着後、地元漁師である「河端水産」から殻付き牡蠣を受け取り、シェアハウス内のバーベキューコーナーやシェアキッチンを利用して、自身で焼く・蒸すなどして牡蠣を調理・堪能できる。

バンライファーにとっては、奥能登の牡蠣を堪能しつつバンライフを楽しめる注目のプランとなりそうだ。

■「田舎バックパッカーハウス」牡蠣食べ放題プラン
実施期間:4月8日(土)~6月上旬前後(牡蠣の旬が終わるまで)
対象時間帯:チェックイン~20:30ごろまで(漁師からの牡蠣の受取は19:00ごろまで)
料金:車中泊3,000円(1車両/1泊)、牡蠣食べ放題プラン6,500円(1回分/1人、小学1年生以下は3,000円)
所在地:石川県鳳珠郡穴水町
予約:https://carstay.jp/ja/stations/hokuriku/station/5c4489671e56c84f1bb63b7c/
備考:3日前までに要予約、当日予約に関してはチャットにて要確認。牡蠣は1回分のみの提供で持ち帰り厳禁

(fukumoto)

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