富士納豆製造所から、独自の大豆粉砕技術を駆使し、従来の納豆にないふわふわな新食感を味わえる、ひきわり納豆「富士納豆ひきわり」が登場!本社のある山梨県から販売開始となり、東京都内をはじめ全国に向けて販売をスタートした。
メレンゲのようなふわふわ食感を実現
「富士納豆ひきわり」は、山梨県の豊かな自然を活かした富士山麓産の大豆と水を使用し、従来にない豊かな味わいと食感にこだわった納豆。独自の切り割り製法で、今までにないメレンゲのようなふわふわ食感を実現している。
タレにもこだわっており、塩分と糖度を控えめにし、タレを全て使っても美味く感じられるように仕上げてある。美味しく食べるコツは、タレを入れる前に30~40回、そして、タレを入れた後にも30~40回かき混ぜることだという。
公式HPでは、「納豆おやき」「納豆カルボナーラ」「納豆ドレッシング」など、同商品を使ったレシピが公開されているので、チェックしてみて。
桃太郎をイメージした「桃太郎納豆」にも注目
「富士納豆ひきわり」は、4月29日(土)MBS放送の『所さんお届けモノです!』にて取り上げられた。
また、同番組で好評となった「桃太郎納豆」は、山梨県大月市に伝わる「桃太郎伝説」を活用し、桃太郎軍団が鬼軍団に立ち向かうパッケージデザインの商品。納豆臭さがほとんどなく、子どもでも抵抗なく食べられる「桃しょうゆ味」となっている。
創業85年の納豆メーカー
富士納豆製造所は、創業85年の「富士納豆」を生産する納豆メーカーだ。同製造所は、国指定重要文化財星野家住宅の敷地内にあり、星野家が運営している。江戸時代には参勤交代の大名、明治時代には明治天皇も休憩をされたことがある本陣で、今では多くの人が訪れる観光名所の一つとして親しまれている。
混ぜるたびにやみつきになる、ふわふわ新食感の「富士納豆ひきわり」を、この機会に味わってみては。
富士納豆製造所HP:https://fujinatto.jp/
納豆レシピ:https://fujinatto.jp/natto-recipe/
(江崎貴子)