セイビ堂が運営をするNFTデジタルアートのオンラインギャラリー「Media Art Gallery」は、アートを通じて世界中の子供たちを支援する子供地球基金と協力し、子供たちの絵をNFTデジタルアートにし、スマートフォン、スマートウォッチの壁紙として取り扱いを開始した。
売上の一部は子供地球基金に寄付
子供たちの絵をNFTデジタルアートにした、「キッズNFTアート ギャラリー」の売上の一部は子供地球基金に寄付され、世界中の子供たちへ画材や必要な物資の寄付、支援活動に役立てられる。
セイビ堂は、常識にとらわれていない子供の自由な発想・創造力を、NFTを活用した社会貢献の可能性につながると考え取り組んでいる。
世界中の子どもたちへ画材や必要な物資の寄付
子供地球基金は、1988年創立以来、病気、戦争、災害などで心に傷を負った世界中の子供たちへ画材や必要な物資の寄付を続けている。
また、こうした子供たちに、精神的なよりどころとなる空間を提供したいという想いから、「キッズ・アース・ホーム」をクロアチア、ベトナム、カンボジアなど、世界12箇所に設置。
子供地球基金は、創造力豊かな子どもたちを育てる事を目的とし、子供たちに表現する事の大切さを伝えている。
また、「Media Art Gallery」は、スタートバーンが提供するアート作品の信頼性や真正性の担保および価値継承を支えるブロックチェーンインフラ「Startrail」を利用している。
子供たちが描いた絵の収益から、他の子供たちへの画材寄付などへと循環する「キッズNFTアート ギャラリー」をチェックしてみては。
キッズNFTアート ギャラリー:https://kidsearthfund.mediaart-gallery.com/
(角谷良平)