百養美人が、国内自社栽培した野菜でオーガニックコスメを開発!
INCI名称も取得した肌に優しい洗顔フォーム「momgdero(マームグデロ)」が、5月10日(水)より発売される。
健康食品などを扱う百養美人
百養美人は、ビナホン(成分名:アカザカズラ葉/茎)という、非常に栄養価の高い野菜を使用した健康食品など扱っている会社。
10年前に偶然出会ったビナホンに惚れ込み、サプリメントや青汁を販売しており、多機能野菜として様々なメディアにも取り上げられ注目されている。
“心が向かうままに”自分自身の気持ちを大切に
今回リリースされるオーガニック基礎化粧品の洗顔フォーム「momgdero」は、アルファベット表記による国際的成分名称「INCI名称」も取得したばかり。
momgdero(マームグデロ)とは、mom(心)とgdero(そのまま)を合わせ、韓国語で“心のままに”を意味し、時には“心が向かうままに”自分自身の気持ちを大切にしてほしい、そして、英語のmomから、いくつになっても母を思い出すような優しさを届けたいという想いでネーミングされている。
“見た目”だけでなく“心”にもアプローチ
「momgdero」は、自社グループ農園でこだわって育てたビナホンを使った商品で、化粧品として商品化したのは今回が初めての試み。
また、商品を作る際に大切にしたのは、化粧品として“見た目”だけでなく使い手の“心”にもアプローチする商品をつくることだ。
“シェアコスメ”ブランドとして研究を重ねる
せわしく流れる現代社会を生きる人々にとって、自分をケアする時間くらいはストレスを忘れて心地よさや安らぎを感じてほしい、また大切な人とそのような時間を日常の中で共有してほしいと思い“シェアコスメ”ブランドとして研究を重ねてきた百養美人。
ブランドの特徴でもあるシェアコスメという用途を考える上で、性別や年齢に囚われず幅広い層に使ってもらえるよう、コンセプトやパッケージデザイン、香りなどを何度も協議し、知り合いや社員の家族などたくさんの人に試作品を試してもらって、意見やヒントを得て、やっと満足いく商品が完成した。
家族で洗顔フォームをシェアしてみては
試作品の感想として、20代からは「バジルの香りが珍しく自然に香って心地いい」「泡立ちが良くて毛穴汚れもすっきりするが、洗った後にすぐに化粧水を塗らなくても乾燥しにくい」「男性用洗顔はスースーしたり刺激が強めのものが多いが、この洗顔は使い心地が柔らかく肌への負担が少ない」という意見が。
30代からは「夫婦で共有している」「(妻)吹き出物など揺らぎやすかった肌の調子が整ってきた、荒れにくくなった」「(夫)髭剃りした後も乾燥せずしっとりする」、40代からは「清涼感があり、流した後の質感がスベスベする」、50代からは「顔だけでなく首や上半身もまとめて洗うが、なんとなく気になっていた臭いが薄くなったような気がする」などの声が上がっている。
洗顔フォーム「momgdero」を、家族でシェアして使ってみては。
販売サイト:https://momgdero.theshop.jp/
(佐藤ゆり)