静岡市清水区蒲原のまちづくり企業スルガノホールディングスのグループ会社であるHORSEHEAD LABSより、新商品「April Come She Will」と「Blue Hour Session IPA」が発売された。
本当の意味での地酒づくりに挑戦
HORSEHEAD LABSは、2022年1月に設立した総合酒造会社だ。かつて東海道15番目の宿場町として栄えた蒲原宿を拠点とし、清らかな水や豊かな土壌に恵まれた同地にて、原材料の栽培から取り組み、本当の意味での地酒づくりを行っている。
今回、馬頭シリーズ「April Come She Will」と、じくうらぼ。シリーズ「Blue Hour Session IPA」の2種類を新発売した。
新商品「April Come She Will」について
「April Come She Will」(一番上の画像)は、DDH Lemongrass New England IPAスタイルのビールで、アルコール分は5.0%。レモングラス、ダブルドライホップ(シトラ、モトゥエカ)が生み出す檸檬&グラッシーな涼やかな春風アロマと、ハイグラヴィティ(発酵されない糖類を多く残すことで自然な甘みとボディ感を生み出す)な心地よい甘みとまろやかさが特長だ。
また、10~13℃の温度帯では、蜂蜜レモンのような濃密アロマが感じられるという。
新商品「Blue Hour Session IPA」について
「Blue Hour Session IPA」は、HORSEHEAD LABSの新人ブルワーのデビュー作。session IPAスタイルのビールで、アルコール分は4.5%。これまでのじくうラボ。シリーズ同様、そのスタイルを忠実に追求した一品となっている。
控えめのアルコールに、ライトな呑み口とアロマが特徴だ。
どちらも容量は330mlで、公式HPや工場直売店などで購入できる。ビール好きは試してみては。
■HORSEHEAD LABS 工場・工場直売店
住所:静岡県静岡市清水区蒲原2-4-8 (スルガノヴィレッジ内)
※工場直売日は公式SNSにて確認を。
HP:https://horsehead-labs.com/
Twitter:https://twitter.com/HORSEHEAD_LABS
Instagram:https://www.instagram.com/horseheadlabs/
(オガワユウコ)