FUWARIは、FUWARIが運営するNFTマーケットプレイス「HINATA」内で取り扱うNFTを、ネットギアジャパンが販売するデジタルキャンバス「Meural Canvas Ⅱ(ミューラルキャンバスⅡ)」と連携することで、東京・表参道に位置するAFRODE CLINIC(アフロード・クリニック)にてNFTの常設展示を開始した。
デジタルキャンバスMeural CanvasⅡについて
NFTはデジタルデータを本物証明することができる技術であるため、価値のあるデジタルデータ、特にわかりやすいアート領域を中心に、近年多くの人がデジタルアセットを保有する時代になったという。しかし、今まで全くなかった価値観であるため、デジタルアセットを保有するという感覚はまだまだ理解しづらいのが実情だ。
ネットギアが展開する「Meural CanvasⅡ」は、本物の絵画の筆使いや色彩を精緻に表現できるデジタルキャンバスだ。
特許取得済み(米国特許番号:10,049,644)の「True Art Technology」を採用した美しいディスプレイで、太陽や電気の光などの反射を抑え、デジタルデータをまるで本物の絵画や写真のように美しく表示することが可能。
家などでは実際に飾って楽しむことも
デジタルキャンバスにNFTで保有する画像を映し出すことで、デジタルデータの保有はNFTで保証されつつ、家などでは実際に飾って楽しむことができる。また、デジタルキャンバスの特性として、一つのディスプレイで好きなNFTをいくつでも、切り替え時間なども自由に表示できる。
縦横も自動で判別してくれるため、気分によって、縦向き横向き飾り方を変えて部屋の雰囲気を変えることができる。
Medical×Artを実現
AFRODE CLINICは、医療を根幹に据えたうえで、食事、運動、美容、アートなどの様々な‟選択肢”を提供する、新たな形のウェルビーイングを創造している医療機関。
過去20年間の900本以上に及ぶ学術論文で、芸術がもたらす健康とウェルビーイングの向上に関するエビデンスが論じられ、多くの文献で心身の健康改善に役立つと結論付けられているという。AFRODE CLINICは本当の意味で「Medical×Art」を実現すべく、WHOが定義するビジュアルアートの観点から‟アート箋”を処方する今までにないクリニック。
新しい時代のアートの形を知ってもらうきっかけに
アートギャラリーを彷彿とさせる院内に、今回のNFT×デジタルキャンバスを展示することで、新しい時代のアートの形をより多くの人に知ってもらうきっかけになればという想いから、今回の企画に繋がったそうだ。
また、展示されている作品はQRコードからその場で購入することも可能だ。
「HINATA」×「Meural Canvas Ⅱ」の常設展示を開催したAFRODE CLINICに注目してみては。
■AFRODE CLINIC
住所:東京都渋谷区神宮前3丁目5-7 BASE神宮前 B1
AFRODE CLINIC公式サイト:https://afrode-clinic.art/
Meural公式サイト:https://www.netgear.com/jp/home/digital-art-canvas/
NFTマーケットプレイス「HINATA」公式サイト:https://hinata-nft.com/
(角谷良平)