「Live Like A Cat(LLAC)」が、5月20日(土)~25日(木)の期間、渋谷パルコの2G TOKYOにて、入場無料の期間限定イベント「LLAC & umc POP UP EVENT」を開催する。
今後の活用が注目されているNFT
Web3.0の技術は日々進化しており、特に今後の活用が注目されているNFT。
しかしながら、NFTの認知度は低く、実際に触れている人はまだまだ少ないのが現状だ。
NFTに気軽に触れる機会を提供
“猫のように生きる”をコンセプトとした、国産ジェネラティブNFTプロジェクト・LLACは、2022年12月にローンチされ、今年5月15日(月)時点で総取引高1,700ETH(約4億7千万円)を突破。
公式オンラインショップ「またたび屋」やリアルでのNFTアート展、コワーキング事業の始動など、“リアルイベント”という形で、最先端のデジタル技術である“NFT”に気軽に触れる機会を提供し、その魅力を多くの人々に広める活動を行っている。
「umc」コレクションの新作も登場
今回開催されるイベントでは、LLAC作品とともに、リードデザイナー・猫森うむ子氏による「umc」コレクションの新作も登場。
「猫土偶」のソフビ人形やアクリルパネルといったイベントオリジナルの作品も展示される。
加えて、2G TOKYO内で楽しめるAR体験も実施。
特定のQRコードにスマートフォンをかざすと、umcの猫たちがあらわれ、デジタルとリアルが融合した、LLACとumcの世界観を存分に楽しむことができる。
さらに、20日(土)・21日(日)の2日間限定でLLAC公式オンラインショップ「またたび屋」のオリジナルグッズも販売される。
リアルなアート作品の信頼性と真正性を担保
LLACは、世界中のアーティストそしてアートに関わる全ての人が必要とする技術を提供し、より豊かな社会の実現を目指す会社「スタートバーン」が提供するNFT証明書「Startrail PORT」を活用。リアルなアート作品の信頼性と真正性を担保している。
また、「Startrail PORT」で発行されたNFTでは、NFTを発行した事業者の情報はもちろん、その後の展示や取引、修復や鑑定など、作品の価値に関わるさまざまな情報やデータを記録可能。
作品の二次流通・利用について設定した規約がサービスを横断して引き継がれ、長期的に作品を管理することができ、ブロックチェーンの性質上、これらの情報を削除・改ざん・複製することはできない。
アート作品にNFCタグをセット
同イベントで展示されているアート作品にはNFCタグがセットされており、スマートフォンをそのタグにかざすと、作品の証明書にアクセスできる仕組みになっている。
NFCタグがセットされている作品は、特別展示するパネル7点と、受注販売となる『Nekodogu soft vinyl「Star」』だ。
来場者特典は「LINE NFT」
同イベントでは来場特典として、5月20日(土)・21日(日)の2日間限定で、猫森うむ子氏が描き下ろしたオリジナルデザインの「LINE NFT」をプレゼント。
この機会に、LINEアプリを利用して、簡単にNFTをはじめてみては。
■Live Like A Cat & umc POP UP EVENT
開催場所:渋谷パルコ2階 2G TOKYO
住所:東京都渋谷区宇田川町15-1
開催期間:5月20日(土)~25日(木)※20日(土)・21日(日)限定で「またたび屋」物販を開催 ※22日(月)以降は作品展示のみ
営業時間:11:00~21:00
入場料:無料
Live Like A Cat公式ホームページ:https://llac.fun/official/
(佐藤ゆり)