「花飾り金封」638円(税込)/種類：白、桃、きなり/製品寸法：100×180mm/内容：本体1枚、短冊2枚(寿・無地)、中袋1枚

マルアイは、花飾り(髪飾り)をモチーフにデザインした婚礼用の祝儀袋「花飾り金封」全3種/638円(税込)を、8月24日(木)に新発売する。

ラインアップを拡充

マルアイは、祝儀袋の製造・販売において業界トップシェアを誇り、冠婚葬祭や日常のやりとりに人と人の気持ちをつなげる製品を提供している。

婚礼用の祝儀袋は約200種類を取り揃えており、そのデザインは伝統的なものから現代的で色鮮やかなものまでさまざまだ。近年は、和婚の人気や和装へのこだわりが高まっていることから、今回同社は婚礼用祝儀袋において和風デザインのラインアップ拡充を図り、「花飾り金封」を発売する。

花飾りに着想を得てデザインされた婚礼用の祝儀袋

和装のトレンド「花飾り」をモチーフにデザイン

「花飾り金封」は、和装のトレンドである花飾りに着想を得てデザインされた婚礼用の祝儀袋。袋を留めるゴム紐は、花飾りをモチーフに立体的な花のイラストと房(ふさ)を組み合わせ豪華に仕上げられている。

本体は和柄の模様を箔押しで表現されており、シンプルでありながらも箔の輝きにより特別感を感じられるデザインだ。

祝儀袋を活用して封筒やぽち袋を作ることも

祝儀袋をカードケースにリメイクできる

贈られた人は本体に印刷されたQRコードから祝儀袋のリメイク方法を閲覧できる

また、「花飾り金封」では、贈られた祝儀袋をぽち袋や封筒にリメイクする方法を専用サイトで公開されている。専用サイトは「花飾り金封」本体に印刷されたQRコードから閲覧できる。

贈られた人は、結婚式の思い出を振り返りながら、受け取った祝儀袋を活用して封筒やぽち袋を作ることが可能だ。

創業135周年を迎える紙製品メーカー

1888(明治21)年創業のマルアイは、山梨県市川大門に本社を構え、祝儀袋や事務用封筒などの日用紙製品と、食品や精密機器を保護するための産業用包材を製造・販売している。中でも祝儀袋・不祝儀袋は合わせて約500種類以上を展開し、業界で高いシェアを占めている。同社は、「こころ くらし 包む」をモットーに、ユーザーの暮らしを豊かにする製品を提供している。

花飾りをモチーフにデザインされた婚礼用の祝儀袋「花飾り金封」をチェックしてみては。

公式サイト：https://maruai.co.jp/

(角谷良平)