今年9月に創業115周年を迎える東京・合羽橋の料理道具店「釜浅商店」が、感謝の気持ちを込め、6月23日(金)~25日(日)の3日間、特別イベントを開催。それに先立ち、6月1日(木)よりSNSにて「#釜浅115」キャンペーンを実施し、参加者の中から10名を23日(金)のスペシャルナイトイベントへ招待する。
同店の料理道具を使った特別メニューが登場
夕方のプレス発表会に続き、23日(金)18:30〜20:30に行われるのが良理道具と食、そして音楽を楽しむスペシャルナイトイベント「115周年の会〜良理道具と共に生きる〜」。
パーティーは2020年に竣工した新・包丁売場のビル1棟を使って行われ、料理はビストロ「uguisu・organ」のオーナーシェフ・紺野真氏による「釜浅商店」の料理道具を使ったこの日限りの特別メニューとワインを用意。
DJには国内外で活躍中の田中知之氏(FPM)を迎える。
さらに「ミナ ペルホネン」のデザイナーである皆川明氏を迎え、和包丁を普段より愛用している紺野シェフと、「釜浅商店」店主・熊澤氏の3人で「和包丁」をテーマにクロストークを開催。料理と音楽を楽しみながら、新たな「釜浅商店」の良理道具の魅力を知ることができる。
「#釜浅115」を付けて投稿
SNSキャンペーン「#釜浅115」の参加者の中から10名を抽選でこのイベントに招待。キャンペーンに参加するには、6月1日(木)より公式SNS(Facebook・Instagram・Twitter)に釜浅の料理道具のある日常の様子を「#釜浅115」を付けて投稿すればOKだ。
わっぱお弁当箱作りワークショップも開催
また、6月24日(土)・25日(日)には同商店包丁売場4階のイベントスペースで、「本格的な曲げわっぱお弁当箱作りワークショップ」も開催。
釜浅商店のオリジナル中華セイロを作っている、岐阜県各務原市にある「曲物工房清水」代表・清水貴康氏による本格的な曲げわっぱのお弁当箱作りができるワークショップとなっている。開催時間は、10:00〜12:00と15:00〜17:00の2回で料金は11,000円(税込)、先着各回8名まで参加できる。申し込みは、6月1日(木)より「釜浅商店」公式オンラインショップにて。
キャンペーンの詳細については同商店の各種SNSをチェックしてほしい。合羽橋店のほかパリにも店舗を持つ「釜浅商店」のイベントに注目だ。
■釜浅商店 合羽橋店
住所:東京都台東区松が谷2-24-1
公式オンラインショップ:http://www.kama-asa.co.jp
公式Facebook 合羽橋店:http://www.facebook.com/kamaasa.shoten/
公式Instagram 合羽橋店:http://www.instagram.com/kamaasa_tokyo/
公式Twitter:http://twitter.com/kamaasashoten
(fukumoto)