YOMOYAMAは、外国人留学生と共に独自開発した“狭山茶×スパイス”のスパイスティー「TeTe(テテ)」の商品ラインナップを拡充し、公式サイト「TeTe Store」にて発売中だ。
新商品2種をチェック
新商品として販売を開始したのは、「TeTe #3 Japanese Black Tea with Cardamom」「TeTe #4 Japanese Black Tea with Clove」の2商品。
インドやスリランカなど海外産の紅茶に比べて、国産の茶葉で作られた和紅茶は渋みが少なく甘みが強いのが特徴だ。「TeTe #3 Japanese Black Tea with Cardamom」は、その和紅茶に、スパイスの女王とも呼ばれるカルダモンを加えている。和紅茶の甘味とカルダモンの鮮烈な香りと清涼感が生み出す新しい味わいを楽しんで。
クローブはシナモン、コショウ、ナツメグと並ぶ四大スパイスとして有名だ。「TeTe #4 Japanese Black Tea with Clove」は、甘くスパイシーな香りが特徴のクローブを、同じく甘みが強い和紅茶と合わせることで、これまでに無いエキゾチックな味わいを実現した。今までにない濃厚な香りと味わいとなっている。
スパイスの女王「カルダモン」と、世界四大スパイスに挙げられる「クローブ」を活用した新商品を味わってみて。
既存商品の商品名も決定
また、既に好評を得ている既存の2商品については、商品名を覚えてもらいやすいよう、商品名を決定した。
「TeTe #1 RELAX BREW (Roasted green tea with Cinnamon)」は、香ばしい香りが心をほっとさせてくれる「ほうじ茶」と「シナモン」を合わせたことで、シナモンの香りが鼻から抜け甘みを感じる仕上がり。渋みやえぐみもなく、休憩中や食後、就寝前などリラックスしたい時に最適なため、それぞれのリラックスタイムに活用して欲しいとの想いを込め、名付けられた。
「TeTe #2 WORKDAY BALANCE(Green Tea with Fennel Seeds)」は、キリッとした緑茶の苦味をフェンネルが程よく抑えてくれているため、渋みや苦味が得意でない人にも好評だ。仕事中に思考を冴え渡らせることに適している一方、コーヒーのように胃が荒れる副作用も少ないため、仕事中に飲んで欲しいという想いを込めて名付けられた。
ワークショップを開催
6月17日(土)10:00~12:00には、吉祥寺パルコ8階Skiimaにてワークショップを開催。
ワークショップでは、TeTeに関する説明や、お茶の飲み比べ体験のほか、スパイスに関する知識を学ぶ簡易セミナーを行う。なお、実施内容は変更になる場合がある。
募集人数は5名で、費用は3,000円(1,000円相当のお土産代含む)。気になる人は、「TeTe Store」内から事前決済の上、参加しよう。
TeTe store:https://tete-tea.com/
■吉祥寺パルコ
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-5-1
(江崎貴子)