お米の「おいしさ」と「安心」を追求した保存袋にコンパクトサイズが新登場!環境技研は、お米の保存袋「極厚 米ガードミニ」を、6月1日(木)に発売した。
お米のためにこだわり抜いた専用保存袋
昨年の発売以降、多くの利用者が愛用しているアルミ製真空パック お米保存袋「極厚 米ガード」から、10kgタイプが登場。従来の30kgタイプの保存性能はそのままに、家庭でのお米の保存・備蓄に最適なコンパクトサイズに再設計した。
「極厚 米ガード」は、お米保存のプロがお米のためにこだわり抜いた専用保存袋。15年以上に渡り玄米用の保冷庫を企画・販売してきた同社と、「布団圧縮袋」の業界トップクラスのシェア率を誇るオリエントが共同開発したお米のための保存袋で、「真空密閉」「無酸素」「光遮断」というお米の保存に必要な要素を揃え、常温での長期保存を可能にした。
お米は備蓄の大黒柱
地震や夏場のゲリラ豪雨、不安定な世界情勢など、私たちの生活を脅かす災害やリスクが増えており、防災備蓄への関心も高まっている。昨今では国や自治体などが家庭での「日常備蓄」を呼びかけ、ローリングストックをはじめとした、各家庭で始める食料備蓄が注目されている。
数ある備蓄食料の中でも“要”となるのは、エネルギー確保のための「お米」。10kgのお米1袋で、水と熱源があれば約135食分になる。
お米であれば、毎日消費するため備蓄やローリングストックなども始めやすいが、長期間の保存となると、お米の食味の低下(古米化)、虫やカビの発生なども不安だ。「極厚 米ガード」は、そんなお米保存の不安を解決するために生まれた。
「極厚 米ガードミニ」の特長
今回登場した「極厚 米ガードミニ」は、10kgまでのお米に対応したサイズなので、家庭での保存・備蓄にぴったり!10kg以内であれば、複数のお米の保存も可能だ。
また、密閉・無酸素保存の効果でお米を酸化や乾燥から守り、お米のおいしさをキープ。徹底した密閉・無酸素保存が可能なため、卵から成虫まで袋内の虫は全滅し、外からの侵入も許さない。カビの生育も抑制するので、梅雨や暑くなる時期なども安心してお米を保存できる。
使用方法も簡単で、3ステップで密閉・無酸素状態での保存が可能。お米(袋ごと)と付属品の脱酸素剤を米ガードに入れ、
ジッパーを閉め、
掃除機または、別売りの専用電動吸引機「米ポンプ」で中の空気を抜いて完成だ。
商品概要
「極厚 米ガードミニ(10kg用2枚入り)」の本体サイズは60cm×43cm。6月1日(木)より、一部のホームセンター、Amazonなどのネット通販で販売されている。
なお、大量ストックや生産農家向けの「極厚 米ガード(30kg用1枚入り)」の本体サイズは92cm×60cm。
家庭で使える新感覚のお米保存袋「極厚 米ガードミニ」を活用してみては。
環境技研HP:https://www.kankyo-giken.online/
(さえきそうすけ)