西日本最大級の「奈良金魚ミュージアム」では、夏を代表する花「向日葵」と「藤」を800本使用して館内を彩った「二色の花と夏金魚」を6月6日(火)~9月10日(日)の期間で開催中だ。
800本の花が館内を彩る期間限定装飾イベント
水族館など、魚に関するエンターテイメント事業を展開するUWS ENTERTAINMENTが、奈良市の複合商業施設「ミ・ナーラ」にリニューアルオープンした「奈良金魚ミュージアム」。
年に4回、季節ごとに装飾の変更を行っており、今回の企画では、鮮やかな黄色が特徴的な「向日葵」と、幻想的な紫の世界を演出する「藤」の夏を代表とする2種類の花を約800本用いた装飾変更が行われた。
「蝶尾」や「ピンポンパール」などの新たな生体に加え、展示説明を担う立体文字を各所へ吊り下げ、今までとはまた一味違った空間を創出。
初めて来場する人はもちろん、2回目以降も新鮮に楽しめるようなイベントだ。
「二色の花と夏金魚」展示概要
「二色の花と夏金魚」では、企画展エリア、
「JAPANESE AQUARIUM DISCO」、
「JAPONE 小路」などに分かれ、展示が行われている。「奈良金魚ミュージアム」の開館時間は10:00~18:00で、最終入場は17:30。詳細は、公式サイトでもチェックしてみよう。
夏らしい「向日葵」「藤」と金魚の世界が楽しめる期間限定イベント「二色の花と夏金魚」を楽しんでみて!
■奈良金魚ミュージアム
所在地:奈良県奈良市二条大路南1‐3‐1 ミ・ナーラ4F
料金:大人1,200円(中学生以上)/小人800円(小学生) ※小学生未満は無料
公式サイト:https://kingyomuseum.com/
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