創業448年の香十天薫堂が、お線香「嵐山(あらしやま)」2種を、6月14日(水)より、香十本店、香十東京店、香十浦和店、香十二寧坂店、香十オンラインショップで新発売する。
京都の代表的な地名「嵐山」の情景を投影
お盆とは、日本中で行われる夏の行事で、私たちが今元気でいる事を先祖に感謝する美しい伝統行事だ。
そんなお盆に向けて発売される「嵐山」は、贈答用としてのお線香。
香十の発祥の地である京都の代表的な地名「嵐山」の情景を香り、パッケージに投影されている。
2種の嵐山「水麗」と「雲林」
『「嵐山」雲林』5,500円(税込)は、濃い緑に色づき始めた山に、うすくかかる霞の情景を、柔らかな甘みの中に凛とした辛味がひきたつ本格的な香りで表現。
香木沈香、桂皮や甘松などの天然素材をふんだんに用い、優雅で奥行きのある香りとなっている。
『「嵐山」水麗』3,300円(税込)は、嵐山を流れる大堰川の水面に照らされた陽光と澄んだ水野情景を、白檀をベースにフローラルの香りを合わせた品のある香りで表現。重厚感に加え、優しく甘い香りとなっている。
商品開発者は、“お供え用の進物線香は「贈る方の思いが少しでも先様に伝わるように」というのが私共の考えです。豊かな水辺、木造の渡月橋、急な山の斜面、春は桜、夏は緑、秋は紅葉、冬は雪と、四季折々、京都嵐山のバランスのとれた箱庭のような風情ある景色をテーマに、完成度の高い香りに仕上がったお線香の香りが相まって2つの 嵐山「水麗」と「雲林」が完成しました。自信を持ってお届けしたい逸品です。”とコメントしている。
送料無料キャンペーンを開催!
6月14日(水)~7月31日(月)まで、送料無料キャンペーンを実施中だ。対象商品は『「嵐山」雲林』。対象店舗は、香十本店、香十東京店、香十浦和店、香十二寧坂店、香十オンラインショップだ。
京都嵐山の風景を香りとパッケージに投影したお線香「嵐山」を、この機会にチェックしてみては。
香十オンラインショップ:https://www.koju.co.jp/shop/
(江崎貴子)