6月17日(土)に開幕する日本女子フットサルリーグに所属する「アルコ神戸」の2023-2024シーズンユニフォームを、ビーズインターナショナルが展開するストリートアパレルブランド「X-girl(エックスガール)」が、デザインした。
神戸松蔭女子学院大も協力
同ユニフォームは、神戸松蔭女子学院大の生徒のコンペ通過デザインをもとに「X-girl」がアレンジしたデザインとなっている。「神戸タータン」のチェック柄を落とし込んだ星柄は見切れるほどに大きくすることでストリート感をアップ。「アルコ神戸」のエンブレムの虹の部分から着想を得て、光のラインをスポットライトのように配置しフィールドを駆ける選手が“主役スター” になるように演出している。
前年度を踏襲したライトブルーを基調にしながらも、ポイントに神戸タータンブルーを差し、爽やかながらも上品さをまとったデザインとなっている。
AWAYユニフォームは、神戸タータンの代わりに神戸ポートタワーの鉄骨からインスピレーションを受けたライン状の幾何学模様を入れ、チェック柄とは違うポップながらもシャープな印象にまとめられている。
アルコ神戸の小村美聡氏コメント
「アルコ神戸」代表理事である小村美聡氏は、「昨年度で選手を卒業しクラブの代表となり、「アルコ神戸」再出発のタイミングでユニフォームサプライヤーとして支えてくださることとなり本当に嬉しく、感謝しております」とコメント。
さらに、「神戸松蔭女子学院大学の生徒さんがデザインしてくれたのを元に仕上げてくれたユニフォーム。とても『かっこかわいい』ユニフォームに仕上げてくださいました。これ着て闘えることは本当に信じられないくらい嬉しく思います。ユニフォームに描かれたインパクトのある大きな星のように、女子フットサル界でもインパクトを残せるように、X-girl様とともに今シーズン闘います」と決意を述べた。
「アルコ神戸」の選手たちのプレーはもちろん、ユニフォームにも注目だ。
「アルコ神戸」公式HP:https://arco-kobe.com/
「X-girl」公式HP:https://x-girl.jp/
(ソルトピーチ)