「書いて、話す」オンライン英会話「ベストティーチャー」を運営するベストティーチャーが「TOEFL iBT対策コース」を、新形式に対応するコンテンツを加え、6月12日(月)にリニューアルした。

オンライン授業に即したテスト内容に

「TOEFL iBT」は、主に英語を母語としない人が、英語圏の国へ留学する際に自身の英語力の証明として使用するテスト。

現在のライティングセクションは、「Independent task」と「Integrated task」の2問で構成されているが、設問に対して自分の意見を書く「Independent task」が廃止となり、新たに「Academic Discussion task」が追加される。「Academic Discussion task」は、オンライン上でのディスカッションに参加している想定で、Instruction、教授の質問、それに対する他の生徒の回答を読んだ後に、自分の意見を回答するタスク。現代のオンライン授業に即したテスト内容となっている。

新形式を忠実に再現した学習コンテンツ

ライティングセクションが一部変更になることを受け、同社は新形式に対応したコンテンツを制作した。「TOEFL iBT対策コース」における変更点や、ETSが提供する練習問題を参考に、新形式を忠実に再現した全12問の学習コンテンツを新たに作成。これらのコンテンツを活用することで、新形式でのテストを受験する人が実際のテストに沿った対策を行え、スコアアップを目指すことができる。

ベストティーチャーの「TOEFL iBT対策コース」は、独学では上達が難しい「ライティング」と「スピーキング」セクションに特化しており、TOEFL iBTテストの出題形式に沿ったオリジナルコンテンツを使用して目標スコアを目指すコースとなっている。

講師からアドバイスやフィードバックをもらうことで、多くの受講生が目標スコアを達成してきた。受講料は、月額16,500円(税込)。コース詳細については、専用URLを確認しよう。

新形式に対応したベストティーチャーの「TOEFL iBT対策コース」を、この機会にチェックしてみては。

TOEFL iBT対策コース詳細：https://www.best-teacher-inc.com/toefl
ベストティーチャー：https://www.best-teacher-inc.com

※TOEFLはETSの登録商標です。このウェブサイトはETSの検討を受けまたはその承認を得たものではありません。

(江崎貴子)