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「子どもの腸活」について鈴木啓太氏によるトークイベント開催!腸活セミナーも実施

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理想的な腸内環境を追求し、腸内細菌の研究をベースに腸ケア商品を開発・展開するAuBは、6月17日(土)に、経堂コルティにて、小田急電鉄が運営するオンラインコミュニティ「ママカレ」との共同企画で、「子どもの腸活」をテーマにした「スーパーキッズの作り方 鈴木啓太トークイベント」を開催した。

鈴木啓太氏がトークイベントを開催


今回のトークイベントでは、AuB代表で元プロサッカー選手の鈴木啓太氏が、「ママカレ内」にある小田急沿線の商業施設「成城コルティ・経堂コルティ」主催の「コルティママサークル」の人々を中心に、日頃コルティを利用するママたちに向け、司会の細田阿也氏と対談形式でトークを繰り広げた。

30年以上前から腸活を実践している鈴木氏は、「栄養を入れることではなく、栄養を入れた時の土台(腸)をちゃんと育てることが大切。この土台のベースが2歳〜6歳である程度決まってくる(後略)」と話した。

AuBの研究の結果からわかったことは“菌の多様性が重要”であること。そのためにやってほしいこととして、鈴木氏は「いろんな種類の食材を毎日食べて、さまざまな種類の菌をとってほしい」と伝えた。

体の免疫にも精神面にも関係する腸内環境


また、腸活のメリットとして免疫も注目される点では、自身の経験から、アスリートはトレーニングなど激しい運動をするので風邪をひきやすい、つまりは免疫が落ちやすいので、「大切なのは、免疫を落とさないこと」と話した。

腸では幸せホルモンとも呼ばれる“セロトニン”が作られており、人は昔から感情を表現する時はお腹(腹が座る、腹の虫がおさまらない、腹が立つ)を使って感情を伝えることから、「人間は脳で考えてるが、感情はお腹からきていると言われている」「体の免疫も精神的な部分も腸内環境は関係しているのでやったほうがいいことに間違いがない」と話した。

そして鈴木氏は、今回子ども向け商品を開発した経緯について「これから50年100年、日本を支えていく子どもたちが、いつまでも健康で充実した人生を歩めるように、この研究をスタートした」と話した。

「ママカレ」登録者限定のオンラインイベント開催


また、「ママカレ」登録者限定で、全2回の腸活セミナー「スーパーキッズの作り方」が開催される。

第1回は6月22日(木)の10:30~11:30に実施。テーマは「研究者が教える!家族で絶対に取り組むべき腸活術 -基礎編-」。スピーカーはAuBの取締役兼研究統括責任者である冨士川凛太郎氏が務める。

第2回は6月29日(木)の10:30~11:30に実施。テーマは「管理栄養士に聞く!ママと子どもで取り組める腸活術 -食事編-」。スピーカーはAuBの管理栄養士・公認スポーツ栄養士である清水瑠美氏が務める。

会場は「ママカレ」内「コルティサークル」オンライン交流会会場で、ZOOM内での開催となる。参加者特典として、オンラインセミナー2回参加で、抽選で腸活サプリがプレゼントされる。

参加方法は、「ママカレ」への会員登録後、ママカレ内「コルティママサークル」に参加を。

子どもの腸活を日々の生活に取り入れてみては。

AuB store ECサイト:https://aubstore.com/
「ママカレ」会員登録 URL:https://mama-c.com

(yukari)

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