neppuuが手がける、無煙無臭の室内用コンパクト焚き火台「mfire2.0(エムファイヤー2.0)」が、クラウドファンディングサイトMakuakeにおける先行販売で、目標購入額の2300%を突破し、総額250万円の売り上げを達成した。限定価格で購入できる先行販売は、6月29日(木)に終了予定だ。
部屋の中で使える新発想の焚き火台
目標購入額の800%を達成した大人気の前モデルを改良し、今回新たに登場した「mfire2.0」。部屋の中で使える新発想の焚き火台で、本物の炎なのに無煙無臭なので、ベランダでも室内でも、場所を気にすることなく焚き火を楽しむことができる。
のんびりとゆらめく炎を眺めたり、マシュマロを焼いてキャンプ気分に浸ったり、アウトドアでしか味わえない本物の炎を、自宅で簡単に楽しめるのが「mfire」の魅力。
不規則にゆらめく炎には“1/fゆらぎ”と呼ばれる自然のリズムがあり、炎に心を癒す効果があるのはこのリズムのためだと言われている。「mfire」は、普段からキャンプをする人はもちろん、自宅でゆったりとした時間を過ごすインドア派の人にもピッタリの焚き火台だ。
バイオエタノールで無煙無臭を実現
しかし、焚き火といえば、煙や匂いが出るため、部屋の中ではできないというイメージが一般的。“焚き火が部屋にある暮らし”をコンセプトにする「mfire」は、そのような焚き火の問題をクリアし、無煙無臭で使用することができる。無煙無臭の理由は、燃料のバイオエタノール。クリーンな燃料なので、焦げた匂いも、黒い煙も、有害な物質もほとんど発生せず、燃えた後に出るのは、水蒸気と二酸化炭素だけ。部屋の中でもベランダでも、使う場所を選ばない。
さらに、「mfire」の使い方はとても簡単で、燃料を付属のカップに注いで、ライターで火をつけるだけ。
火を消すときは、フタをサッと被せるだけで消火完了だ。
本物の火を使っているので、食べ物を炙ることも可能。海鮮や焼き菓子、チーズやベーコンなど、軽く炙るだけで簡単におつまみを作ることができる。
火を扱うからこその安心設計
また、火を扱うからこその安心設計で作られているのもポイント。重い素材である金属とブラックセメントが使われているほか、下方に重心が集まる台形の形を採用しているので、構造上倒れにくい設計になっている。炎の高さも平均10~15cmになるように計算されており、大きすぎないちょうど良い大きさの炎を楽しむことができる。
持ち運べば、自宅の庭でキャンプ気分
安定感のある設計ながら、重さは約1.1kg。片手で持ち運びができるので、室内はもちろん、ベランダや庭などのちょっとした屋外でも使用できる。
ベランピングや庭キャンプで手軽に焚き火を楽しんだり、休日のリラックスタイムに使ったり、食事のテーブルを飾ったり。「mfire2.0」を手に入れて、炎がゆらめく特別なひとときを過ごしてみては。
Makuake:https://www.makuake.com/
プロジェクト名:炎と暮らす生活。10秒であなたの部屋に炎のゆらめきを。新発想の焚き火台登場。
(佐藤ゆり)