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【神奈川県大和市】大和市のふるさと納税返礼品に生きたインテリア“スカンディアモス”のアートワーク登場

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床下配線や電力幹線のシステム、屋上・壁面緑化の製造・販売を展開する共同カイテックは、室内緑化装飾材「スカンディアモス」を用いたアートワークを、神奈川大和市のふるさと納税の返礼品に登録した。

大和市に工場を持ち、市と連携した活動を展開

共同カイテックは、1961年より大和市に相模工場を竣工して以来、大和市民まつりへの協賛や同社施設の屋上をフットサルコートとして開放するなど、大和市と連携した活動を展開、推進してきた。

同社では2021年6月より社内プロジェクト制度(ヒューズプロジェクト)を運用していて、今年1月より認知度向上を目標とするプロジェクト内でふるさと納税の検討を開始し、半年がかりで返礼品登録を実現した。2022年より同社で取り扱っている「スカンディアモス」を活かし、大和市との連携強化と認知度向上につながるアートワークの返礼品登録にたどりついた。

生きたインテリア「スカンディアモス」


「スカンディアモス」は、人工での栽培が難しい植物を使用した室内緑化装飾材で、北欧の森で採取し、天然素材を用いて着色などの処理を行った、安全で大変貴重な生きたインテリアアイテムだ。見た目の美しさ、独自性、高機能であることなどが評価され、オフィスやホテルの内装材、マンションやビルのエントランス装飾などにも利用されている。

空気中の水分だけで生命維持できる生命力の強い生き物で、水やりや日照、施肥や剪定の管理といったメンテナンスの必要がなく、維持管理がとても簡単。呼吸などの生命活動に伴い、脱臭・空気清浄・湿度調整などの作用がある。

幸福度、生産性、創造性向上に効果

近年注目されているバイオフィリックデザインの定義に則した生きたインテリアは、幸福度、生産性、創造性向上に効果をもたらす。バイオフィリックデザインとは、人間が本能的に好むとされる自然の生き物・光・音・香りなどを建築物や内装に取り入れる考え方。幸福度+15%・生産性+6%・創造性+15%の効果があるとの調査結果がある。

商品詳細

「スカンディアモス アートワーク」のフレーム色は、バーチ調とブラウンの2色。

取り扱いは、「さとふる」「ふるさとチョイス」「楽天ふるさと納税」などのふるさと納税サイトにて。7月1日(土)より寄付を受け付けており、7月10日(月)より順次発送される。

大和市のふるさと納税を通して、生きたインテリア「スカンディアモス」を部屋に取り入れてみては。

さとふる商品ページ:https://www.satofull.jp/products/list.php?cnt=60&p=1&s3=926&cat=2199
共同カイテックHP:https://www.ky-tec.co.jp/

(山本えり)

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