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創業218年、京都土産で有名な「井筒八ッ橋本舗」から祇園祭限定オリジナル商品発売中

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京都祇園に本店を構える井筒八ッ橋本舗は、4年ぶりに本格開催される日本三大祭の一つ祇園祭の開催に合わせ「祇園祭夕子」と「祇園祭三笠」を、7月1日(水)より期間限定で発売中。

同商品は、直営店や高島屋京都店、JR京都伊勢丹、公式オンラインショップなどで購入できる。

千年以上の歴史を持つ八坂神社の祭


7月に入ると「コンチキチン」の祇園囃子の音色が響き、夏本番を迎える京の町。

祇園祭は、千年以上の歴史を持つ7月1日(吉符入)~31日(疫神社夏越祭)の期間、1ヶ月にわたり多彩な祭事が行われる八坂神社の祭だ。


なかでも「動く美術館」とも呼ばれる山鉾行事は、平成21年にユネスコ無形文化遺産にも登録されている。

7月17日(前祭・山鉾巡行と神幸祭)と24日(後祭・山鉾巡行と還幸祭)、その宵山には多くの人が京都へ訪れる。


井筒八ッ橋本舗は、地元京都の活性化に貢献し、多くの人に喜んでもらえるよう、毎年祇園祭にちなんだ菓子を用意。

祇園祭の開催にあたり、井筒八ッ橋本舗から、人気のニッキと宇治抹茶の生八ッ橋でつぶあんを包んだ「祇園祭夕子」と、生八ッ橋を挟んだ井筒オリジナルの「祇園祭三笠」を販売中だ。

祇園祭限定の2つの商品を用意


「生八ッ橋夕子」は、水上勉氏の代表作「五番町夕霧楼」の主人公・夕子に因んで名付けられた叙情銘菓。

もっちりとした「生八ッ橋」としっとりとした「つぶあん」がよく合う、京都ゆかりの土産だ。


「祇園祭夕子」は、そんな「生八ッ橋夕子」シリーズの中でも不動の人気を誇るニッキと宇治抹茶の味を詰め合わせ、祗園祭のパッケージに仕上げられた商品だ。

「生八ッ橋夕子」の価格は、594円(税込)。店頭での販売期間は7月1日(土)~24日(月)、井筒八ッ橋本舗公式オンラインショップのみ6月20日(火)~7月18日(火)の販売となる。


「祇園祭三笠」は、丁寧に炊き上げた餡と井筒伝統の生八ッ橋を、ふっくらとした生地で包んだ「生八ッ橋入り井筒の三笠」に、祇園祭を彩る鉾の焼印があしらわれた一品。


7月からは新たに北海道産小豆を使用し、さらに美味しくなった小倉餡の中に、ほのかに香るニッキの生八ッ橋を包み、上品な味に仕上げられている。

「祇園祭三笠」の価格は1,188円(税込)。井筒八ッ橋本舗公式オンラインショップのみ6月20日(火)~7月16日(日)の販売となる。

井筒八ッ橋本舗が届ける、祇園祭限定の美味しさを味わってみては。

URL:https://www.yatsuhashi.co.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/izutsu_yatsuhashi/

(丸本チャ子)

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