teNが運営する、六本木隠れ家バル「Rouge Ropongi」では、7月4日(火)~9月30日(土)の期間限定で、冷製パスタを提供中だ。
「カッペリーニ」を使用した冷製パスタ
“食欲が落ちやすい夏の暑い季節に、美味しく食べられる料理が欲しい”との声が多数寄せられ、今回「Rouge Roppongi」では、冷製パスタ「冷製アラビアータ」「冷製ガスパチョパスタ」を提供することとなった。
同店の冷製パスタソースは、豊洲市場より入荷した新鮮な野菜をふんだんに使用し、オリーブオイルや塩、バルサミコビネガーで整え、暑い時期にピッタリな味に仕立ている。
また「カッペリーニ」という1mm前後の非常に細いパスタを使用している。発祥の地イタリアではその細さと繊細さから「天使の髪」とも称されるパスタだ。このパスタに絡むようにソースの濃度にもこだわり、あっさりながらも、食べ応えのある1皿となっている。
ランチタイムは「パスタランチ」1,000円(税込)のメインとして、週2日間を冷製パスタの日に、ディナータイムはアラカルトとして990円(税込)にて注文することができる。
辛いもの好きにはたまらない!
アラビアータは現地で「怒り」を表す言葉。「おこりんぼふう」という意味もあり、唐辛子の辛味が効いたトマトソースを指す。
同店の「冷製アラビアータ」はトマト、ニンニク、エシャロット、玉葱、人参を使った野菜ソースに、唐辛子の辛味とニンニクの香りをプラスしたソースに仕立てている。
冷製のソースにしたことで、追って感じる辛味は、食欲を刺激し、辛いものが好きな人にはたまらない一皿だ。添えたバジルと一緒に食べる事で清涼感が加わり、また変わった味を楽しむことができる。
さっぱりとした味わいが楽しめる
ガスパチョはスペイン発祥の1200年の歴史を持つ、家庭料理のスープ。野菜スムージーのような飲み心地が特徴で、栄養を豊富に摂ることができる料理として親しまれている。
同店の「冷製ガスパチョパスタ」は、野菜スープをベースに火を一切使わず、数種類の野菜にバジルの香りとバルサミコの酸味を合わせ、さっぱりとした味わいを楽しめる一品に仕立てている。
さらに、角切りにした黄パプリカ、赤パプリカ、キュウリをトッピングし見た目と食感にアクセントを加えている。上に添えたセルフィーユは独特な清涼感を持つ香草で、一緒に食べると、よりさっぱりとした風味を感じられる。
暑い季節に嬉しい野菜をふんだんに使用した「Rouge Ropongi」の冷製パスタを、食べてみては。
■六本木隠れ家バル Rouge Roppongi
住所:東京都港区六本木4-5-11 SIX2F
アクセス:地下鉄六本木駅より徒歩3分
URL:https://www.rouge-rpg.com
予約:https://booking.ebica.jp/webrsv/search/e014123901/29654?isfixshop=true
(江崎貴子)