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ご当地グルメ『喜多方ラーメン坂内レンジ麺』が福島県内各所・オンラインで発売!

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「喜多方ラーメン坂内」をはじめ、国内外で飲食店事業を手掛ける麺食は、河京と初のコラボレーション商品となる『喜多方ラーメン坂内レンジ麺』702円(税込)を7月10日(月)に発売する。

おいしさと感動を届けるラーメン屋の河京

河京は昭和31年、福島県喜多方市にて山菜加工の製造販売を開始し、きのこの缶詰の加工・販売を経て、喜多方ラーメンの麺の製造・販売を開始した。

以来、麺の製造販売からラーメン店やカフェの運営、顧客に「おいしい」と「感動」を届けるために、安心安全、個性豊かな地場産品の開発製造に取り組んでいる。

老舗の味を守る繁盛店「喜多方ラーメン坂内」


喜多方ラーメン坂内は昭和33年、坂内新吾・ヒサ夫妻により創業され、半世紀以上経った今も超繁盛店として変わらぬ老舗の味を守り通している福島県喜多方市「坂内食堂」をルーツに持つ喜多方ラーメンチェーン店だ。


同社は、会津盆地の気候と風土に育まれ守られてきた喜多方ラーメンの味を伝えるべく、麺、スープ、焼豚の素材にこだわり、一杯一杯を丁寧に作っている。チェーン店でありながら店内調理にこだわり、日常食であるラーメンで手作りの美味しさを提供している。

もちもちでのど越しが良い喜多方ラーメン坂内レンジ麺


喜多方ラーメン坂内で提供するラーメンは、通常の麺より水分を多くした熟成多加水麺を使用しており、もちもちでのど越しが良いのが特徴。こだわりの焼豚、スープとのマリアージュで根強いファンを増やし続けている。

また、河京のレンジ麺は、レンジ調理とは思えないほどのクオリティで2014年の発売以来、出荷量を増やし続け、2021年には年間出荷数が10万個を達成した。

同商品は、河京の技巧に優れた製造法で、レンジ調理でありながら坂内のこだわりを最大限に詰め込んだオリジナル麺を開発し、調理方法は従来のレンジ麺より加熱時間を長くするなど、試行錯誤を繰り返し完成した。販売店舗は福島県内各道の駅・高速SA/PA、会津喜多方ラーメン館本館・猪苗代店、河京社公式ホームページ。

レトルトでありながら出来立ての美味しさを感じられる『喜多方ラーメン坂内レンジ麺』を堪能しよう。

河京社公式ホームページ:https://kawakyo.co.jp/

(佐藤 ひより)

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