大阪府大阪市の長居公園では、7月29日(土)にリニューアルオープン1周年を迎えることを記念し、「日本の夏」をテーマにしたイベントを開催する。また、夏休み期間に合わせて、施設やイベントで様々なキャンペーンを実施する。
レストランや体験施設で1周年キャンペーン開催
昨年、長居公園には、新規施設10か所が新たにオープンした。各店舗・施設も1周年を記念し、7月29日(土)・30日(日)にキャンペーンを開催する。
「桜珈琲」は、店内飲食または商品1,080円を購入した人に、ドリンク無料券を各日先着300名にプレゼント。
「confiteria S」では、1周年HAPPYくじとInstagramフォローキャンペーンを実施する。
ヤンマーグループ直営「YANMAR MARCHÉ NAGAI」では、店内で800円以上注文した人に対し、次回来店時に使用可能なレモネードサービス券を数量限定でプレゼントする。
「OSSO MARKET&KITCHEN」は、大阪産野菜詰め放題を各日先着50名を対象に実施し、アニバーサリートートバックを各日先着200名にプレゼントする。
チームラボの展示に小中学生を無料招待
長居公園に常設している「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」では、7月29日(土)より、夏から冬限定の『光色の草原 – カピラリス』が公開となる。
また、8月5日(土)~20日(日)の期間は、ヒマワリの花が夜の闇に浮かび上がり光り輝く『生命は闇に浮かぶまたたく光 – ヒマワリ』が、約2,000平米のライフガーデンで公開となる。見頃は8月10日(木)の予定。展示期間は、開花状況等によって変動する可能性があるので、公式サイトにて最新情報を確認しよう。
さらに、「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」では、7月15日(土)~9月3日(日)の期間、大阪市内在住の小中学生の無料招待を実施する。「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」公式チケットサイトから対象期間内のチケットを事前に予約した人が対象となる。
なお、中学生以下の人の利用には、18歳以上の保護者の同伴が必要となるため、保護者の分のチケットが別途必要。また、未就学児を含む、子ども3名につき保護者1名が必要となる。入場時に、年齢と大阪市内在住であることがわかる公的身分証明書等の確認が必要となる場合があるので、準備しておこう。
夏を楽しむ様々なイベントを実施
そのほか、縁日・屋台の出店やステージプログラム、芝生での水遊びやキッチンカーグルメ、天体望遠鏡で夏の星空観察など、様々なイベントが実施される。各イベントの詳細については、長居公園公式サイトで確認を。
夏休みにぴったりな長居公園のイベントを楽しもう!
長居公園 公式サイト:https://nagaipark.com/
チームラボ ボタニカルガーデン 大阪 公式サイト:https://www.teamlab.art/jp/e/botanicalgarden/
(yukari)