味の素冷凍食品は、具だくさんなスープが電子レンジ調理だけで簡単に味わえる「クノール」ミネストローネと「クノール」クラムチャウダーを発売。
8月6日(日)より、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・山梨県・群馬県の地域限定で発売する。
“野菜を摂る”ためにスープを食べる人が増加
同社調べによると、スープ市場はインスタントスープを中心に拡大を続けているという。
特に、マイボイスコム調べ「スープ・汁物に関するアンケート調査」によると、健康意識の高まりから、野菜摂取を目的にスープを飲む人が2016年比で約3倍に増加。また、味の素冷凍食品が20~40代の女性を対象に行った調査では、自分自身が購入する際に魅力的だと思うスープの要素として「野菜がたっぷり摂れる」「具材がごろごろ入っていて食べ応えがある」「手作りでは再現できないお店品質の味わい」などが挙げられたという。
具だくさんなスープが冷凍食品から新発売
そこで味の素冷凍食品は、新鮮で採れたての野菜のおいしい瞬間を閉じ込める冷凍技術を活かし、電子レンジで簡単に調理でき、食べ応えのある具材感や、スープの味・風味の良さを感じられる具だくさんな冷凍スープを開発。
北海道産野菜をたっぷり使用し、それぞれの野菜の味や風味、彩りを活かした、贅沢な味わいを楽しめる冷凍スープ「クノール」ミネストローネと「クノール」クラムチャウダーの発売が実現した。
北海道産野菜を使った2商品がラインアップ
「クノール」ミネストローネは、キャベツ、じゃがいも、にんじんなど、北海道産野菜をたっぷり使用した、香り豊かで濃厚な味わいのミネストローネ。
シェフの作り方にならい、にんにくを油で炒めて香りをだした後、野菜を炒めて煮込むことで、濃厚なコクを引き出している。
最後にオリーブオイルを加えて華やかな香りを立たせ、店で食べるようなスープの味に仕上げられている。
「クノール」クラムチャウダーは、じゃがいも、にんじん、乳、帆立貝柱など、北海道産の素材をたっぷり使用した、帆立のうま味と乳の濃厚なコクが溶け込んだクラムチャウダー。
皮つきのじゃがいもをごろっと使用し、素材本来のおいしさを楽しめる。
シェフの作り方にならい、帆立を炒めた後、野菜や乳を入れ煮込むことで、帆立のうま味や乳の豊かな風味がスープに溶け込み、濃厚で深い味わいに仕上げられている。
暑いこれからの季節にぴったりな、栄養満点の具沢山スープをいち早く味わってみては。
味の素冷凍食品デジタルパンフレット:https://my.ebook5.net/ffa_ajinomoto/pamphlet_retail/
(丸本チャ子)