4年ぶりに上野公園で復活する第6回「全国梅酒まつりin東京2023」を8月10日(木)~13日(日)の4日間開催する。
日本全国の酒蔵がつくる170種類以上の梅酒を飲み比べ
「全国梅酒まつりin東京2023」では、日本全国北から南までの酒蔵がつくるおいしい梅酒170種類以上の中から好みの銘柄を試飲できる。全国津々浦々より集められた多種多様な梅酒を8種類のカテゴリー別に分類して用意している。
また、ホワイトリカーベースや本格焼酎ベース、日本酒ベース、ブランデーベース、さらに柚子やレモンなどのかんきつ系の梅酒やにごり梅酒など様々な梅酒の魅力を楽しむことができる。
梅酒即売会も
「全国梅酒まつりin東京2023」では、梅酒飲み比べ会場にある梅酒を即売会場で購入できる。好みの梅酒が見つかったら購入して、自宅にて炭酸割りやロックなどの様々な飲み方を楽しんでみては。
また、近辺では手に入りにくい銘柄ばかりなので、お土産にもおすすめ。ラベルやボトルのデザインも様々で選ぶのも楽しみのひとつ。なお、売り切れになる商品もあるので了承を。
「獺祭梅酒」有料試飲&ボトル抽選販売
さらに、入手困難な「獺祭梅酒」の有料試飲&ボトル抽選販売を行う。
「獺祭梅酒」は、南高梅の最高級適熟梅を使い、「獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分」で仕込んだ本格梅酒。山口県の酒造メーカー旭酒造と梅酒研究会とのコラボで開発された。
数量限定の「獺祭梅酒」は、有料試飲で1杯20ml、700円or梅銭7銭。
「獺祭梅酒」のボトルは、1本720mlで、14,300円。1日50本限定で、1人1本限り。なお、ボトル販売は抽選方式となる。詳細は後日、梅酒まつりホームページなどで発表する。
「梅酒ビール」や人気のキッチンカーによる梅酒と料理のマリアージュも
加えて、全国梅酒品評会にて金賞を受賞した梅酒を使用した「梅酒ビール」をはじめ、「梅酒ソーダ」「梅酒ティー」などの各種梅酒ドリンクを販売。
「全国梅酒まつりin東京2023」はフードもパワーアップ。人気のキッチンカーが集結し、金賞梅酒と料理のマリアージュを披露する。
「全国梅酒まつりin東京2023」の料金
「全国梅酒まつりin東京2023」の料金は、専用コイン「梅銭」19銭で前売りチケットが1,700円、当日が1,900円。
「梅銭」とは、試飲梅酒との引き換えやコンテンツに使用できる会場専用コインで、例として、梅酒は銘柄によって1杯(約16ml)が、「梅銭」1~7銭で試飲できる。また、梅酒ビールは1杯「梅銭」7銭で購入できる。なお、梅酒即売会・マリアージュ・梅酒ドリンク・獺祭梅酒は現金・キャッシュレス決済も可能だ。「梅銭」は、セブンチケットで発売中だ。
4年ぶりに上野公園で復活する「全国梅酒まつりin東京2023」へ参加してみては。
■全国梅酒まつりin東京2023
開催日時:8月10日(木)15:00~20:00、11日(金)11:00~20:00、12日(土)11:00~20:00、13日(日)11:00~18:00
開催場所:上野恩賜公園 噴水広場
住所:東京都台東区上野公園5-6
料金:専用コイン「梅銭」19銭 1,700円(前売りチケット)・1,900円(当日)
公式サイト:https://umeshu-matsuri.jp/tokyo_ueno/
(角谷良平)