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子どもの自由研究にも!「ものづくり・匠の技の祭典2023」東京国際フォーラムで開催

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東京都は、伝統的な匠の技やものづくりの技能・技術の魅力が体感できる「ものづくり・匠の技の祭典2023」を、8月4日(金)~6日(日)の期間、東京国際フォーラムにて開催する。

子どもから大人まで楽しめるものづくりの祭典

「ものづくり・匠の技の祭典2023」は、毎年約3万人が来場しているものづくりの体験型イベントで、今年で8回目の開催を迎える。

子どもの自由研究にも最適で、ものづくりの仕事に進みたいと考える生徒・学生や、ものづくりに興味のある大人など、匠の技を間近で体感したいという全世代が楽しめるイベントだ。英語通訳スタッフもいるので、外国人でも存分に楽しむことができる。

同イベントでは、東京の「衣」「食」「住」「工」の各分野から、職人の中でもその技能が秀でた匠が集い、ものづくりの技を披露する。ステージでの実演披露をはじめ、各ブースでの体験プログラムや、匠の優れた作品展示などを行う。

ステージプログラム


初日のオープニングでは、ものづくりの第一線で活躍する匠たちが集結し制作した、祭典の幕開けを飾る特別な共同作品が披露される。


また、祭典サポーターの山之内すずさん、


貴島明日香さん、


山下幸輝さんが、日替わりで匠とのスペシャルステージに登場するほか、


匠による実演が楽しめる数々のステージプログラムが行われる。


ステージでの実演披露は全18種。ステージはオンラインでも配信され、視聴者プレゼントもある。

体験プログラムも実施


さらに、全国の職人がブース出展するほか、体験プログラムも実施。木工体験教室、卵焼きづくり、はんこづくりなど、職人のサポートのもと実際にものづくりができる体験プログラムが全90種以上用意されている。子どもの夏休みの自由研究にもぴったりな体験プログラムとなっている。

また、「若者イベント」スペースでは、東京都立工科高等学校の生徒協力による最先端技術の体験イベント、造園の匠の指導による植栽剪定体験、寝具の匠による枕づくり体験などのワークショップが実施される。

そのほか、会場内に設置される“茶室”では、茶道やいけばなの体験ができたり、高校生による日本舞踊や琴の披露を見ることができる。

現在、体験プログラムの一部は、公式ホームページにて事前予約を受け付けている。

イベント概要

「ものづくり・匠の技の祭典2023」の開催時間は、8月4日(金)・5日(土)が10:00~18:00、6日(日)のみ10:00~17:00。会場は、東京国際フォーラムの地下2階ホールEと、地下1階ロビーギャラリー。

入場は無料で、公式HPでのオンライン視聴も無料。体験プログラムは一部有料となる。

イベント情報は随時更新予定のため、最新スケジュールなどは公式HPを確認しよう。

「ものづくり・匠の技の祭典2023」HP:https://www.monozukuri-takumi-expo.tokyo/

※プログラムは変更の可能性がある。

(yukari)

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