アートブレッドが運営する愛知県名古屋市のベーカリーピカソの「牛肉ゴロゴロカレーパン」が、5月10~24日に開催された日本カレーパン協会主催の「カレーパングランプリ2023」の西日本揚げカレーパン部門において、7年連続で金賞を受賞し、カレーパングランプリ歴代最多受賞記録を更新した。
「カレーパングランプリ」について
「今一番うまいカレーパンはどれだ?」を合言葉にカレーパンの日本一を決める決定戦「カレーパングランプリ」は、カレーパン及びカレーパンを作るベーカリーの最高金賞(日本一)と金賞を決定する、年に一度かつ業界唯一の賞レースだ。
長い歴史の中で細分化したカレーパン情報を世間から集約し、あえてランク付けを行うことで、全国民にまだ見ぬカレーパンに出会うきっかけを提供し、ベーカリー各店に技術の熟練やチャレンジを促し、文化の熟成に寄与する業界初&最大規模の祭典となっている。
「カレーパングランプリ2023」本選には、全国の有名ベーカリーが出場し、134個のカレーパンの中から最高金賞と金賞が選ばれた。
「牛肉ゴロゴロカレーパン」について
「牛肉ゴロゴロカレーパン」は、2010年の店舗オープンから累計販売数270万個を突破し、サクサクカリカリな薄めの生地と、肉のうまみが溶け込んだこだわりカレーの組み合わせが、子どもからお年寄りまで多くの人に愛される、ベーカリーピカソ自慢の大人気商品となっている。
「牛肉ゴロゴロカレーパン」に使われている肉は、赤身と脂の割合を独自指定した牛バラ肉。2cm角にカットしたゴロッとした食感の肉と、小さめにカットした牛スジ肉を一緒に煮込むことで、うまみを追加。独自ブレンドの秘密のスパイスで下味を付け、おいしさを引き立てている。
カレーは、たっぷりの野菜と10種類の香辛料をブレンドして、4時間かけてじっくり煮込み、さらに一晩かけて寝かせ、まろやかなコクを引き出している。カレーの辛さは、子どもでもおいしく食べられる、野菜の甘みが溶け込んだ中辛カレーだ。
また、たっぷりのカレーを少量の生地で包み、薄皮生地の食感を大切にしている。180℃の油で片面2分ずつ揚げて、ひと口食べたらクセになるカリッと食感に仕上げている。風味豊かな自家製生パン粉のサクッと食感も絶品だ。
受賞を記念した感謝祭を開催中
「牛肉ゴロゴロカレーパン」は、オンラインサイトでの購入も可能だ。まだ湯気が出ている揚げたての状態を急速冷凍し、おいしさを閉じ込めた冷凍カレーパンを、全国に届ける。
店で揚げたての「牛肉ゴロゴロカレーパン」を食べたときの感動を自宅でも味わってもらうために、おいしい温め方の案内も同封している。
今回の「カレーパングランプリ2023西日本揚げカレーパン部門」の受賞を記念して、オンラインサイトで7月31日(月)まで全品20%OFFとなるお得なイベントを開催中だ。
また、ベーカリーピカソ全店で、7月22日(土)限定でポイント7倍になるイベントも開催する。
名古屋が誇る日本最高峰のカレーパンを、この機会に味わってみて。
アートブレッド 公式サイト:https://www.artbread.co.jp/
(yukari)